職員研修所 担当事務
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担当事務
市民の皆さんに信頼される職員の育成を目指し、職員研修所では人材育成基本方針に基づき、職員を対象に研修を実施しています。
●人材育成基本方針
地方分権の推進など、地方自治体を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。分権型社会では、個々の自治体が自立した政策自治体となることが求められ、職員の一層の意識改革と能力開発が必要です。
そこで、「四日市市人材育成基本方針」において、新しい時代の自治体運営を担う「人財」づくりの指針を定め、「市民の視点に立ち、自主・自立の精神で積極果敢に行動する職員」の育成を目指しています。
●研修内容
1.階層別研修（職務遂行能力を高める研修）
新規採用職員から管理職まで、各階層別に必要とされる能力の向上を図る研修
2.建設技術系研修
建設技術系職員として必要な専門知識を深める研修
3.特別研修（実務・専門研修）
実務能力を高め、専門知識を深める研修
4.派遣研修（視野を広げ指導力を養成する研修）
自治大学校をはじめとする外部専門研修機関等へ職員を派遣する研修
5.自主研修
自主研究グループ、資格取得、通信教育、英会話講座等
6.職場研修
各職場において、仕事や職場をとおして計画的に実施する研修
