参考資料
問い合わせ番号:17781-9594-0940 更新日:2025年 9月 4日
〇内閣府が設置する総合科学技術・イノベーション会議で使用された資料で、下記のとおり示されている。
・義務教育終了段階では、高い理数能力を持つ子供が全体の約4割いるにもかかわらず、高校段階では、それが約2割まで半減する。さらに、大学入学時には理工農系学部の学生は約1割に半減し、修士課程、博士課程と先細っていく。
・高等教育在学者の専攻分野別の構成比について、諸外国と比較した場合、理学・工学・農学系の比率は低い。



(参考:内閣府ホームページ 総合科学技術・イノベーション会議「Society5.0の実現に向けた教育・人材政策パッケージ」(2022年6月2日))
〇2040年の就業構造推計について、経済産業省は以下のとおり示している。
・全国で大学卒、大学院卒の理系が124万人不足する。
・中部地域ブロック(三重県該当)では、AI・ロボット等利活用人材を含む専門職や現場人材が不足。
・大学卒、大学院卒理系は東京圏も含めて、全ての地域で大きく不足する。



(参考:2040年の就業構造推計(改訂版)について 2026年3月 経済産業省 経済産業政策局)
〇地域産業クラスター計画「半導体戦略産業クラスター」(経済産業省 中部経済産業局)において、「JR四日市駅前への公立大学設置」が、クラスター実現に向けた政策パッケージとして位置づけられている。
(地域産業クラスター計画とは...)
日本政府(高市政権)が定めた「日本成長戦略」における17の戦略分野に基づき、「強い経済」の実現のために、各地方において定めるもの。本市が含まれる中部地域では、「航空・宇宙・防衛」「半導体」「水素・アンモニア等」の3分野に特化し、「航空・宇宙・防衛戦略産業クラスター」「半導体戦略産業クラスター」「水素・アンモニア等戦略産業クラスター」を定め、世界をリードする技術・ビジネスを創出することを目指す。

(参考:戦略産業クラスター計画の素案(各地方ブロックの統合版)【5/11:中部地域】)
〇三重県で実施された「県立大学の設置に関する学びの需要調査結果(高校生)」では以下のように示されている。
・高校生が学びたい分野で最も多いのは「工学」
・どれくらいの通学時間(片道)であれば自宅から通いたいかという問いに対して、「1時間以内」「1時間30分以内」の回答が全体の半分以上を占める。


(参考:県立大学の設置に関する学びの需要調査結果(高校生))
公立大学設置の目的(四日市市大学基本計画)
急激な少子化の進展等、社会を取り巻く環境が激しく変化する時代だからこそ、県内で不足している高等教育機関を設置することによるアクセス性の確保、地域産業の振興に向けたイノベーションの創出、人材育成といった地域課題の解決、持続的なまちづくりによる地域活性化の推進が必要である。地域と緊密に連携し、地域から求められるニーズに応えることができる公立大学を設置することで、地域産業界で活躍できる人材を育成するとともに、研究を通じたイノベーションの創出により、地域産業の持続的な発展を目指す。
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