令和7年04月 年度始め市長訓示
問い合わせ番号:17435-8616-6077 更新日:2025年 4月 1日
今日から新年度が始まります。新規採用職員が188人入ったことやそれぞれの異動もあり、各職場においても新しい空気感でピリッとした緊張感があると思います。
二役も舘副市長から荒木副市長に交代し、新体制が始まります。
各部署においても、新しいメンバーとともに、心をひとつにして1年間頑張っていただきたいと思います。
さて今年度の大きなトピックスは、総合計画の後半5年間のスタートです。
昨年1年間かけて、皆様が汗を流して頑張って見直しを行ってきた総合計画がいよいよ実行に移されるという段階です。
総合計画は、行政において政策を進めていく上での大きな指針となるものであり、議会の議決も経ているため、我々が市民の皆様に対する約束であると考えています。
この総合計画を各部署で責任を持って着実に推進してください。
そして令和7年度の当初予算は過去最大となっており、新たな5年の始まりを告げる「未来に続くまちづくり予算」と銘打っており、まさに総合計画の後半5年間が始まっていくという予算編成となっています。
新規事業や既存事業の拡大なども進められていきますが、後半5年間の取り組みについて、今年度から仕込んでいかなければならないものもたくさんあります。
新しい取り組みがしっかりと進めていけるように、四日市市役所全体で力を合わせていきましょう。
自分の部署だけでなく、四日市市役所としてこの総合計画を進めていくんだという共通認識を持っていただき、所属長の皆さんは自分の部署だけではなく、他の部署にも気を配り、手を差し伸べて、一緒に取り組みを進めてください。
さて昨年度を少し振り返りますが、四日市市にとって嬉しいニュースがありました。
北勢バイパス新区間の開通や県道四日市鈴鹿環状線釆女北工区の開通、そして市道垂坂1号線も開通したという明るいニュースが続いています。
また海岸整備においては、国直轄事業の石原塩浜地区の海岸保全施設整備事業の着工が行われ、四日市市を取り巻く環境がどんどん変化し、利便性も高まっています。
そして土地の公示価格で、この1年間で最も地価上昇率が高かったエリアが中心市街地でした。6.2パーセントの上昇で、県内で群を抜いて地価が上昇しました。これは中心市街地の再開発を含め、四日市市への期待が高まっていることであると認識しています。
さて総合計画の話に戻りますが、今年新たな取り組みがスタートしていきます。
例えば4月から子ども計画がスタートし、こども真ん中社会の実現に向けた取り組みがさらに強化されていきます。
また中心市街地再開発プロジェクトにおいては、今年中に円形デッキが完成し供用開始されることや円形デッキと近鉄四日市駅、近鉄百貨店、そしてバスタを結ぶデッキの工事が始まります。さらには中央通り公園のPark-PFI事業者の選定や中央通りの道路の付け替えが行われます。
新図書館については、立地場所を確定し、設計段階に入っていきたいと強く思っており、大学設置においても、できる限り速やかに今年度の早い段階で基本計画を策定し、市民の皆様に大学構想の全体像を具体的に示していきたいと考えています。
イベントとしては、花火大会が3年ぶりに再開することや来年2月には新しいランニングイベントも行われます。
ハード整備だけでなく様々なイベントも盛りだくさんの1年間になっていくので、私も楽しみにしています。
象徴的な取り組みだけを挙げましたが、四日市市役所全体のことを進めていかなければいけません。
それは全部署において、いい状況下にある今の四日市市を認識してもらい、それぞれの部署で市民満足度や市民サービスを向上させていくという原点に戻った取り組みを着実に進め、街全体の総合力で勝負できる街でありたいと思っています。
例年お話ししていますが、DXの取り組みについて再度、周知徹底をお願いします。
昨年度、四日市市役所では行政DX推進室を立ち上げ、窓口業務デジタル化実施計画を作りました。
関係部署の方々はこの実施計画に基づき、窓口のDX化を進めていただいています。
様々な課題も出てくるかと思いますが、市民サービスの向上や我々の業務軽減にもつながるので、協力して窓口のDX化を進めていってください。
四日市市役所全体の業務改善を図っていく上でのキーワードはデジタル化だと考えております。
デジタル人材育成計画の最終年度となり、3年で2,000人を超える職員が研修を受け、各部署には大半を占めるような年度に入ってきます。
デジタルに長けた若手の意見を汲み取って、予算化できるような仕組みもありますので、各部署でのデジタル化の取り組みをしっかりと進めていきましょう。
働き方改革にも繋がり、四日市市役所を今後選んでいただける方々が増えてくるという効果も期待できます。
積極的に働き方改革に取り組む四日市市役所であるとPRしていきたいと思います。
それぞれの部署で今ある業務を行いながら、新しい取り組みにチャレンジするということはハードルが高いですが、決断していただき業務の改善を図っていく方が、四日市市役所の利益につながっていきますので、デジタル化の推進は積極的に進めていきましょう。
最後になりますが、私は四日市市を東海エリアの西の中枢都市としての存在感を高めていきたいと思います。
四日市市でしかできない取り組みはたくさんありますので、三重県を引っ張っていく、そして東海エリアでも輝いていく四日市市を作っていくために、目標を高く、意識を高く持って、この1年間、共にこの四日市市を盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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