令和06年11月19日　記者発表資料　「水と緑と産業の３１万都市・四日市市」ＰＲ動画 ～首都圏へのシティプロモーション開始のご案内～

　四日市市では、市街地の再開発や大学誘致等による移住促進や関係人口の拡大、将来的にはリニア中央新幹線の開通による首都圏・中部圏・関西圏がひとつにつながる巨大経済圏「スーパーメガリージョン」において東海エリアの西の中枢都市として存在感を放つためには、首都圏における四日市市の認知向上と理解促進が重要と考えています。
　首都圏における四日市市のイメージは「ない」もしくは「コンビナートのある工業都市」といったものだと思われますが、コンビナートだけでなく、内陸部には半導体産業、北西部には鈴鹿山脈が鎮座し、自然豊かで緑の茶畑が広がり、また鈴鹿山系の湧水は古くから軟水の銘水と言われ、おいしいお酒の産地でもあります。おいしい水、美しい緑、そして、さまざまな産業、それらが調和する「水と緑と産業の31万都市」として四日市市をＰＲしていきます。
　そのため、まずは四日市市が育むいろいろな地場産品にスポットを当て、「四日市ええモノ語り」というタイトルで四日市の「四」と「日」の文字をデフォルメして目に見立て、地場産品にあしらうことでキャラクターにして、そのキャラクターが「自分語り」をするというユニークな構成の動画シリーズを制作しました。お酒、とんてき、萬古焼、布団、練り切り餡の五つの地場産品をテーマにしています。
　WEB上に専用の特設サイトを設け、Yahooなどの検索サイト上でのバナー広告による告知で視聴していただきます。本年10月より一部の地場産品で先行公開していましたが、11月19日よりすべての動画が揃いましたのでお知らせさせていただきます。ご視聴およびご報道のほど、よろしくお願いします。
　なお、本事業は、費用の一部に(株)正興電機製作所からの四日市市への企業版ふるさと納税によるご寄附を活用しています。
　

参考ＵＲＬ
https://event.rakuten.co.jp/area/yokkaichi/citypromotion/
 

【問い合わせ】
　政策推進部　広報マーケティング課　加藤、大杉
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