令和06年11月06日　記者発表資料　「小学1・2年生が植付・収穫体験したサツマイモを使った鬼まんじゅう作りに挑戦」

　四日市市農業センターでは小学生を対象にセンターの圃場、施設を利用し、従来の栽培・収穫に加え、調理、食品加工まで行う食育体験の場を設けています。

　令和６年度も県（あがた）小学校の1年生（2クラス56人）、2年生（2クラス52人）が自分たちで育てたサツマイモを使って、農業センターの農産物加工室を利用して"郷土食「鬼まんじゅう」”づくりの加工体験をします。

　初めてサツマイモ作りに挑戦した小学生もいて、自分の手で植付、収穫、加工して食べるという体験は食の大切さを学ぶ食育の観点からも貴重な体験になります。

　植付、収穫体験は学年単位で行いましたが、加工の″鬼まんじゅう”つくりは加工室のスペースの関係でクラス単位で日を変えて行います。なお、写真撮影等の関係もあり、取材日時を11月12日(火)9：40～11：20の2年2組に限定させていただきますのでご理解・ご協力をお願いします。

　子供たちの心からの笑顔をぜひ取材いただきますようお願いします。

記

　１．日　時　　
　　【鬼まんじゅう加工体験と野菜クイズ】
　　　令和6年11月12日(火)　 9:40～11:20 　2年2組　26人　　
　　　※加工体験後に鬼まんじゅうを試食します。

２．場　所
　　　四日市市農業センター（四日市市赤水町971-1）
　　　【鬼まんじゅう加工体験】農産物加工室
　　　【野菜クイズ】会議室　　　　　　　　　　　

　　　 ６月３日の苗の植付の様子　　　　　                 　　　 10月22日収穫体験の様子

【問い合わせ先】
　　四日市市農業センター（担当：岸田、渡辺、市川尚、伊藤）
　　電話：059-326-0132