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令和06年09月20日 記者発表資料 令和6年度四日市市市民総ぐるみ総合防災訓練「市街地訓練」の実施について

問い合わせ番号:17267-2995-5341 更新日:2024年 9月 20日

1.市民総ぐるみ総合防災訓練概要(市街地訓練)
(1)目的
 南海トラフを震源とした大規模地震の発生を想定し、地震による被害と津波避難の複合訓練を行政、防災関係機関及び自主防災組織が連携して行う事で市民の防災意識の高揚と地域防災力の強化を図り、災害発生時の被害を軽減することを目的とする。
(2)日時
 令和6年9月29日(日)8時00分から11時45分まで(小雨決行)
※8時から保々地区住民の避難訓練が開始、会場内の訓練は8時30分から順次開始予定。
(3)場所
 四日市市立保々小学校・保々中学校(四日市市西村町地内)
(4)参加人員 
 四日市市地区防災組織連絡協議会 北部ブロック地区住民 約380名
(北部ブロック地区:保々・下野・八郷・大矢知・羽津・富田・富洲原地区)
 市・防災関係機関 約300名
(5)想定
 9月29日(日)8時00分、熊野灘を震源とするマグニチュード8.7の巨大地震が発生し四日市市では震度6強を観測した。気象庁から大津波警報及び南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表されている。
市内は複数の家屋が倒壊し、火災も発生している地域がある。また、ため池の一部が決壊し、水が住宅地に流れ込む可能性が出ている。市内のライフラインに多くの被害がでており、迅速な対応が求められている。
(6)訓練項目
・住民訓練
・市、防災関係機関実働訓練
・体験ブース、展示啓発、車両展示

2 本年度の特色
・昨年度から市内の防災組織を中・北・南・西の4ブロックに分けて訓練を実施しており、本年度は北部ブロックの7地区が連携・協力して実施する。
・鉄道車両訓練
 三岐鉄道の保々駅で整備車両を利用して、電車運行時の緊急対応や脱出・避難訓練を実施する。
・避難所設営訓練
 小学校体育館で行い、長期避難生活を想定して必要な区画を割り当てる訓練を行う。
・防災ヘリ被害状況確認訓練
 防災ヘリが会場上空で周辺被害状況の確認を行い、無線交信による情報伝達訓練を実施する。
・配水池給水訓練
 住民が防災倉庫に備蓄しているウォータータンクを活用し、朝明配水池で給水を受け、その後、 保々小学校まで輸送する訓練を実施する。
 

問い合わせ:危機管理課 地域支援グループ 小松
 電話   059-354-8119
 

このページに関するお問い合わせ先

危機管理統括部 危機管理課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎6F)
電話番号:059-354-8119
FAX番号:059-350-3022

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