市民協働の担い手育成・連携強化等に関する協働事業「認知症と共に～若年性認知症当事者の生き方～」を開催します

　四日市市では、市民協働（※）を促進するため、市民活動団体と市双方の得意分野を生かした「市民協働の担い手育成・連携強化等に関する協働事業」を実施しています。
　このたび、市内市民活動団体との協働により、地域で認知症に対する理解を深めるため、認知症当事者による講座を開催します。

※市民協働：市民主権の理念のもと、市民等、市民活動団体、議会、事業者および等が連携し、それぞれの持つ特性を生かしてまちづくりに取り組むこと

日時

令和６年９月15日（日）13時30分～15時　※定員70人、申し込み不要

場所

富田地区市民センター

内容

若年性アルツハイマー型認知症当事者である下坂 厚さんをお招きした講座を開催します。

（講師紹介）1973年生まれ。鮮魚店で勤務していたが、46歳でアルツハイマー型認知症を発症して退職。デイサービス勤務を経て福祉事業所で勤務をしている。奥様と京都で２人暮らしをしており、写真が趣味。

企画に関する問い合わせ先

　一般社団法人あした葉
　ＴＥＬ：090-8325-8816
　メール：wkiwkiriko@solid.ocn.ne.jp