令和06年07月11日　記者会見資料　円形デッキの橋桁の架設について～中央通りに円形デッキの姿が現れはじめます～

　四日市市では、居心地が良く歩きたくなる魅力的なまちなかの実現を目指し、中央通りの再編に取り組んでおり、現在、近鉄四日市駅やあすなろう四日市駅、バスターミナルを結ぶ円形デッキの整備に着手しており、橋脚の設置工事や工場での橋桁の製作を進めているところです。
今後は、いよいよ橋桁を工場から搬入して現場に架ける工程に入ることとなり、徐々に円形の姿が見られるようになります。今回、四日市の新たなシンボルとなる円形デッキができ上がっていく様子を、市民の皆様にもご覧いただきたく 、下記のとおり円形デッキの工程等をお知らせします。

記

１．円形デッキ橋桁の工場製作の状況

２．円形デッキの全体工程

３．１期・２期橋桁架設の詳細工程

　令和6年7月11日から橋桁を現場搬入し、クレーン作業により下図の番号順に橋桁を架ける工事を進めます。
　1期工事で円形デッキの3/4を架設し、その後令和6年10月に中央通りの西行き車線の一部を切替え、2期工事で基礎杭・橋脚を１基設置した後に残りの1/4の円形デッキの施工に行います。

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