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学習支援展示 四日市空襲と戦時下のくらし~少国民の見た銃後~ 開催のお知らせ

問い合わせ番号:17160-8127-8171 更新日:2024年 5月 30日

 当館では6月11日(火)から9月1日(日)まで、学習支援展示「四日市空襲と戦時下のくらし~少国民の見た銃後~」を開催いたします。昭和20年6月18日、最初の四日市空襲がありました。あれから79年。小中学生の平和学習にあわせて、四日市空襲や戦時中のくらしのようすを、実物資料や写真パネル等で紹介します。防空壕や焼夷弾の模型も展示します。

会期 

令和6年6月11日(火)~9月1日(日)
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日、ただし8月13日(火)は開館)
午前9時30分から午後5時

会場

そらんぽ四日市(四日市市立博物館)3階 ロビー・時空街道「白里亭」および2階 四日市公害と環境未来館常設展
〒510-0075 四日市市安島一丁目3番16号
TEL 059-355-2700

観覧料

無料

主催

四日市市立博物館

開催趣旨

 平和学習の支援を目的に、四日市が空襲に遭ったことや戦時下のくらしの様子を実物資料や写真パネル・模型などで紹介します。今年は戦時中に少国民と呼ばれた子どもに焦点を当てた展示を行います。博物館3階のロビーや常設展内の「白里亭」には、防空壕のジオラマや焼夷弾の実物大模型、空襲の様子を語るビデオ映像、模擬原子爆弾(パンプキン)に関する資料など、当時の様子を知ることができる貴重な資料を数多く展示します。また、2階「四日市公害と環境未来館」の常設展にも、四日市空襲の映像や戦時下の様子がわかる実物大展示や陶製の代用品などの資料があります。是非ご覧ください。

 関連行事

子ども博物館教室 ワークショップ「四日市空襲を語り継ごう」

四日市空襲を体験された博物館ボランティアの方から当時の様子を聞かせていただきます。体験者から直接お話が聞けるとても貴重な機会です。是非ご参加ください。

日時:6月16日(日) 10:00~12:00
対象:小中学生(一般参加可能、ただし小中学生優先)
定員:70名(事前申込制、応募多数の場合抽選)
場所:1階講座室
参加費:無料

申込方法

申込フォーム、ハガキで、行事名・名前(ふりがな)・住所・電話番号をご記入のうえお送りください。

申込フォームはこちらから

※締切は6月6日(木)まで

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 博物館
三重県四日市市安島一丁目3番16号
電話番号:059-355-2700
FAX番号:059-355-2704

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