提案基準１３が新設されます（法第３４条第１項第１４号関係）

提案基準１３の新設について

水沢地区及び小山田地区内にて、適法に建築され使用された後に、空き家・空き店舗となっている建築物の用途変更に係る取扱いとなります。
「認められる用途」及び「対象区域」は提案基準１３の別添図のとおりです。
業種については、申請地周辺の自然環境・農林漁業の営みを地域資源として観光振興のために活用するものに限られ、具体的にはレストランや各種食料品小売業、観光案内所、農業体験施設（茶摘み、田植え等）、自然体験施設（トレッキング、川遊び、星空観察等）、旅館などを想定しています。業種の詳細につきましては、令和６年４月１日改正の運用基準に記載させていただきますので、そちらをご確認ください。
また、地区の空き家等活用推進委員会において、空き家等活用計画との整合が確認される必要があります。
空き家等活用計画につきましては、準備が整い次第、開発審査課ＨＰにてリンク先を掲載させていただきます。
なお、許可に際しては、四日市市開発審査会にて事前に議を経る必要があり、開発審査会より同意を得られた場合のみ、許可が可能となりますのでご留意ください。

施　行　日　：令和６年４月１日

ご不明な点等ございましたら、開発審査課までご連絡ください。

提案基準１３（PDF）（PDF／1290KB）