令和05年11月27日 記者発表資料 常磐小学校地区ゾーン30プラス供用開始式・パレードの開催について
問い合わせ番号:17005-4296-3151 更新日:2023年 11月 27日
「常磐小学校地区ゾーン30プラス」供用開始式・パレードの開催について
みだしの件について、下記のとおり開催します。
記
1 開催日時
令和5年12月4日(月) 午前10時から(30分程度)
2 開催場所
・ 供用開始式
四日市市城西町9番14号 四日市市立常磐小学校 体育館
・ パレード
常磐小学校北側市道「常磐城東線」約200メートルの区間
3 出席者
四日市市長、四日市南警察署長、四日市市立常磐小学校校長、常磐小学校全校児童、
各関係自治会、四日市南地区交通安全協会 など
4 内容
・ 市長挨拶
・ 四日市南警察署長挨拶
・ 常磐小学校校長挨拶
・ 常磐小学校代表児童による「交通安全宣言」
・ テープカット
・ パレード
5 主催者
・ 四日市市
・ 四日市南警察署
6 ゾーン30プラスとは
最高速度30km/hの区域規制や一方通行等交通規制を実施するとともに、ハンプなどの
物理的デバイスを適切に組み合わせることで、生活道路における歩行者等の安全な通行を確
保する対策です。
7 「ゾーン30」と「ゾーン30プラス」の具体的な違いについて
「ゾーン30」は、警察(公安委員会)による最高速度30km/hの区域規制が主な対策
でしたが、「ゾーン30プラス」では、道路管理者と警察が検討段階から緊密に連携しなが
ら、最高 速度30km/hの区域規制と物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の
向上を図り、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備に取り組むものです。
8 物理的デバイスを設置するとどのような効果が期待できるか
今回設置の「ハンプ」については、30km/hを超えて走行する車両の運転者に不快感を
与えることで速度や抜け道利用を抑制する効果が期待できます。
また、「狭さく」は、道幅の一部を狭くしたり、カーブさせた形状としたりすることで、
車両の走行速度や抜け道利用を抑制する効果が期待できます。
9 その他
・ パレードには、白バイ、広報車(サインカー)、パトカー、四日市南警察署の広報犬
「豆助」、「こにゅうどうくん」も参加します。
・ パレードには、常磐小学校の代表児童5名(予定)も参加します。
問い合わせ先 都市整備部道路管理課 担当 山口、木村
電話 059-354-8154
このページに関するお問い合わせ先
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎6F)
電話番号:059-354-8209
FAX番号:059-354-8302