こどもまんなか応援サポーターの取組
問い合わせ番号:16920-7816-9221 更新日:2023年 7月 7日
こどもまんなか応援サポーター宣言【令和5年7月7日】
本市は、令和5年7月7日に「こども家庭庁」が推進する「こどもまんなか応援サポーター」の宣言をしました。本市の総合計画や第2期子ども・子育て支援事業計画に掲げる「子どもと子育てにやさしいまち」の実現にあたっては、「こどもまんなか」なアクションを取り入れることを宣言します。
「こどもまんなか」とは
どんなこどものことも考えるとともに、こどもや若者の意見を聴き、その意見を尊重し、こどもや若者にとってよいことは何かを考え、自分ができるアクションを実践していくこと。
「こどもまんなか」なアクションを広げよう
市民・企業のみなさんも各自が考える「こどもまんなか」なアクションを実践してみませんか?
「こどもまんなか応援サポーター」などに関する詳細は、こども家庭庁のHPからご覧ください。
四日市市の主な「こどもまんなか」なアクション
人権フェスタにて「こどもまんなか」の周知PR【令和6年12月8日】
昨年度に引き続き、「人権フェスタ」において、「こどもまんなか」の周知を行いました。今回は、「こどもの居場所」の中でも、児童館の取組の紹介を行いました。
「秋のこどもまんなか月間」広報よっかいち特集掲載【令和6年11月】
こども家庭庁は、社会全体でこども・子育てを支える機運を高めていくために5月と11月を【こどもまんなか月間」と定めています。
四日市市もこの趣旨に賛同し、広報よっかいちに【こども・子育て】の特集記事(全6ページ)を掲載しました。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1730267869807/simple/202411ue02-07.pdf
こども計画策定に向けたワークショップ【令和6年7~8月】
「四日市市子ども計画」の策定に向けて、中高生や子育て当事者を対象としたワークショップを開催しました。
対象者 | 実施時期 | 参加者数 | 実施場所 | 意見を求めたテーマ・内容 |
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1.子育て当事者 | 2024/7/12 | 14名 | 橋北交流会館 |
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2.子育て当事者 | 2024/7/27 | 10名 | 総合会館 | |
3.高校生 | 2024/7/14 | 12名 | じばさん | |
4.高校生 | 2024/7/28 | 14名 | じばさん | |
5.中学生 | 2024/7/28 | 23名 | じばさん | |
6.中学生 | 2024/8/2 | 20名 | じばさん |
参加者からいただいたご意見を踏まえて、「四日市市こども計画」の策定作業を進めています。
いただいた意見に対するフィードバックは、計画策定後にホームページに掲載します。
人権フェスタにて「こどもまんなか」の周知PR【令和5年12月10日】
令和5年12月10日に四日市市文化会館にて開催された「人権フェスタ」において、こどもの視点に立って様々な取組を進めていただけるよう、来場者に対して「こどもまんなか」の考え方を周知するとともに、「こどもの居場所づくり」において重要なポイントを紹介するなど、「こどもまんなか」なアクションに取り組みました。
新図書館に向けてのワークショップ(高校生対象)【令和5年8月10日】
新図書館にふさわしい、心地よい空間づくりや新図書館に期待される機能、使い方などについて、こどもの意見を聴く機会として、市内在住・在校の高校生を対象としたワークショップを開催しました。ワークショップの内容は、こちら(HP:四日市市の新しい図書館:活動レポート)からご覧ください。
橋北中学校3年生からの「こども政策提案」【令和5年7月7日】
こどもの意見を聴く機会として、橋北中学校3年生が考えた政策提案を市長、教育長らに対し発表する機会を設けました。当日はこども家庭庁職員にもお越しいただき、講評をいただきました。
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