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こにゅうどうくん

令和05年05月30日 記者会見要旨

問い合わせ番号:16860-1021-6233 更新日:2023年 5月 30日

市長定例記者会見

日時

令和5年5月30日(火曜日) 午前11時00分~

場所

本庁6階 本部員会議室

出席者

報道機関

朝日新聞、伊勢新聞、NHK、CTY、時事通信、中日新聞、中部経済新聞、毎日新聞、

読売新聞、(Youよっかいち)

市側

市長、大橋観光交流課長、水谷高齢福祉課長、世古高齢福祉課課長補佐、伴都市整備部長、

戸本市街地整備課長、矢澤政策推進課長、秦広報マーケティング課長
 

発表事項1 .四日市の新たな土産ブランド「泗水十貨店(しすいじっかてん)」、始動。

市長:まず1つ目、四日市の新たな土産ブランド「泗水十貨店」を立ち上げていこうということ。四日市の新たな土産を確立していこうと、令和2年度からプロジェクトが動きだし、やっと日の目を見るところまで来た。地域の伝統文化を生かした地場産品や豊かな風土の中で育まれた特産品など、こだわりの商品を地域ブランド「泗水十貨店」として令和7年度に立ち上げる。令和7年度の本格稼働に向け、先行して選定された8商品の販売を行っていく。
 まず、「泗水十貨店」の名前の背景は、四日市は「4」のつく日に市場が開かれていたことが地名の由来とされていること。それに加えて、水が豊富に湧き出る4つの井戸もあったと言われ、この地域は「泗水の里」と呼ばれていたことから、この泗水を取り、「泗水十貨店」。「十貨店」は造語で、百貨店という形態とは異なり、厳選されたものを取り扱っていこうということで「十貨」という名前を使っている。四日市の認知度、イメージ向上に向け、こだわりの一品を地域一丸となって伝達していこうということで動き始めている。
 先行して選んだ8商品について、順次説明する。
 「香るうちわ」は、稲藤の日永うちわで、お茶の香りが漂う商品。今回、「泗水十貨店」のブランドに合わせて、今までにない品物を提供していただいた。
 「濃い抹茶グリーンティー」は、かぶせ茶の抹茶パウダーが使われている。
 萬古焼「ごはん鍋」は2合用で、30分で土鍋ごはんが作れる。
 「四日市カステラ」はコーヒーや紅茶とも相性抜群のかぶせ茶を使ったカステラ。
 「伊勢水純正胡麻油」は、有名な九鬼産業のゴマ油に、新しい形で伊勢水というフレーズをつけて作ってもらった。
 「茶房露」もかぶせ茶を使っている。
 「なが餅」は誰もが知っている四日市土産だが、抹茶や栗などを入れた新しいなが餅を作ってもらっている。
 「手延そうめん」も新しい形で作ってもらっている。
 これら8つの商品を厳選した。
 これから常設販売とイベント販売の2つに分けて行っていくが、イベント販売が先行する。今週末の6月3・4日に中央緑地の総合体育館で行われる全日本実業柔道団体対抗大会でイベント販売を行う。その後、夏季、秋季、冬季に分け、近鉄百貨店やじばさんの名品館、近鉄四日市駅構内のコンビニ横のスペースなどで販売していく予定である。
 令和2年度からこのプロジェクトが始動して市場調査、ブランドコンセプトの検討から入り、四日市に来訪された方が土産を楽しんでもらえるような物をそろえていこうというコンセプトで続けてきた。令和3年度にデザインコンペを実施して、パッケージロゴも決まった。認定制度や管理体制などの設計も行った。令和4年度に販売店舗の検討や、令和5年度に向けた商品の選定及びパッケージの制作が行われた。満を持して令和5年度には期間限定販売の実施及び調査を行う。これを2年間行い、正式販売開始は令和7年度である。
 今回は8商品だが、改めて正式販売の段階で公募をかけ、こちらも含めた形の新しいラインナップで正式販売につなげたい。選定については厳選なる選定が行われており、まず市内業者にアンケート、ヒアリングを行った。試作選定審査を設け、立候補の意向を募った上、バイヤーが中心となった審査会を開き、立候補商品の中から売れるもの、独自性、希少性、優位性、市場性、将来性の観点で採点の後、委員の議論によって8商品が選定された。残念ながら、今回選ばれなかった商品もたくさんあり、8商品は厳選された商品となっている。
 四日市に来て土産選びを楽しんでもらい、地元に戻ったときに四日市の話で花が咲くような機会をつくっていきたいと思い、その第一歩の立ち上げとして期間限定販売を行うので、よろしくお願いしたい。
 

質疑応答 

質問:商品の確認で「泗水十貨店」のために新しく作った商品というのはあるのか。
回答:今回、「泗水十貨店」の商品は基本的には全て新しいものである。例えば「なが餅」は既にある商品ではあるが、「泗水十貨店」ならではのアソートというか、白いなが餅と抹茶のなが餅といった組み合せ的なものも含め、商品としてはそれぞれこだわりを持って、通常の商品から少し変化したより良いものを作っていただいている。(観光交流課)
質問:商品は来年度もまた選び直す形になるのか。
回答:令和6年度、市内の各企業に事業説明会も用意し、募集する。恐らく今並んでいる商品は申請していただけると思うが、令和7年度から正式販売という形を考えている。(観光交流課)
質問:今年度と来年度の調査というのは何をするのか。
回答:商品販売は市役所だけで完結できるものではない。生産者、販売者などが関わり合ってやっていただくので、基本的には生産者が季節ごとに販売しながら、生産目標や納品までのリードタイムなども把握していきながら、実際に商品を提供してお客様に届くまでの調査ということで、2年間行っていきたい。(観光交流課)
質問:市場調査というよりも、どれぐらい作れるかという調査なのか。
回答:市場調査も含めている。近鉄やじばさんなどの販売店で今後イベントとして販売していくので、客層やどういったものが売れるのかということも調査の対象になってくる。(観光交流課)
質問:今回の「泗水十貨店」の取り組みを通じて、四日市のどういう魅力を発信していきたいのか。
市長:「泗水十貨店」はハイクラスな感じの土産を想定しており、上品なブランドにしていきたいと思っている。こういったブランドをつくっていくことによって、四日市の魅力を高めていくことも一つの目的であるし、四日市に来られた方が楽しんで四日市の土産を選んでもらう。たくさんのラインナップの中から選び、持ち帰って、それぞれの地域で四日市の土産話をしてもらったり、土産を共有してもらったりという循環が生まれるといいと思う。四日市土産のラインナップとしては少ないという声も多かったので、これを機に、四日市に来た方々が楽しんでもらえる体制を整えていきたい。
質問:これはふるさと納税の返礼品にはならないのか。
市長:もちろんブランドとして仕上げて、いい形で返礼品にもしていきたい。
質問:いつぐらいから返礼品に入るのか。
市長:少なくとも正式販売の令和7年度までは、しっかりとブランド構築をしたいので、それ以降になる。
質問:今回の期間限定品は8品だが、正式販売に向けてはどれぐらい取り扱う予定なのか。
回答:約30品目を想定している。その中で継続的に販売していきたい。(観光交流課)
質問:その30品目に関しては定期的に改廃を行っていくのか。
回答:今のところまだ制度設計段階だが、3年をめどに更新しながら、実際に売れなかったとか、人気が出なかったものについては、新たに審査をしていくという流れで進めていきたい。(観光交流課)
質問:今年度や来年度、販売先は四日市以外での計画はあるのか。
回答:今のところは近鉄、じばさんの名品館、駅構内のファミリーマート横のスペースで販売する。いずれ東京の三重テラスにも置きたいし、御在所サービスエリアにも頑張って入れていきたい。今後はいろいろ調査しながら、販売先を広げていきたい。(観光交流課)
質問:ブランドコンセプトやデザインを確認したい。先ほど市長から「上品な」とあったが、このデザイン、色、ロゴなどのこだわり、この「泗水十貨店」は基本的には高級ラインを目指しているのか。
回答:デザインは、色味を見て分かると思うが、彩度を鮮やかにはせず、落ち着いた形にしている。例えば赤や黄色でも彩度を少し落とす形の色味にしていきたい。ワンランクグレードアップした落ち着いた雰囲気、東海道の雰囲気を醸し出すイメージになっている。「四」というマークにも和のテイストを入れている。(観光交流課)
質問:ブランドのコンセプト的には高級感を目指しているのか。
回答:こだわりを追加した四日市ならではの商品を目指している。(観光交流課)
 

発表事項2.四日市市介護予防等拠点施設の愛称決定について

市長:新しく6月1日に四日市市介護予防等拠点施設がオープンする。中央緑地にある旧中央老人福祉センターをリニューアルし、介護予防と認知症支援の拠点としていこうという施設である。
 この四日市市介護予防等拠点施設オープンに当たり愛称募集をしたところ、三重県を含む25都道府県から、応募総数116件、90人の応募があり、決定した愛称は「ステップ四日市」である。優秀賞の受賞者は、香川県綾歌郡宇多津町の岩本稔さん。英語のステップバイステップの最初を取ってステップとしたという理由を書かれている。また、介護予防などの活動を一歩ずつ着実に行っていくという意味合いを込めて名づけられた。
 この施設のキーワードは「介護予防と認知症支援」。6月1日に開所式を行う予定である。
 なぜこのタイミングで介護予防等拠点施設「ステップ四日市」がオープンするのかというと、新型コロナウイルスの関係で高齢者が家の外に出て活動する機会が減ったことによって、フレイルの状態になってしまっている方が増えている。そういった方々を対象に再び社会活動を活性化していくというタイミングでリハビリプログラムをステップ四日市でも展開していきたい。このフレイル状態から脱却して健康状態を取り戻していただける施設でもあってほしい。それから、認知症支援事業の部分については、昨年、四日市市認知症フレンドリー宣言を行っているし、10月からは全国的にも珍しい認知症早期診断事業をスタートさせている。こういった中で、認知症の早期発見がこれから進んでいくが、早期発見された段階と実際に支援される段階で空白期間が出てしまうといった認知症早期発見者に対して支援していけるような組織にということもあり、このステップ四日市が認知症支援の事業という形でスタートしていく。この介護予防と認知症支援、2つの軸で新しい施設がオープンする。そのオープンする施設の名前がステップ四日市と決まったということである。
 この業務は委託するが、管理主体は社会福祉協議会、介護予防事業等は主体会病院にお願いしていく。

 

質疑応答

質問:こちらの施設の利用に関して、介護予防と認知症支援とあるが、利用に関してはケアマネジャーなどがつくるプランに応じてなのか、認知症支援だったら誰でも利用できるとか、そういうところを教えてほしい。
回答:当施設の利用については、相談業務については電話で対応できるが、現場へ来ての直接の面会での相談については職員も限られているため、基本的な利用は予約制と考えている。特に介護予防のリハビリプログラムについては、一般的に総合事業のサービスCと言われる短期集中型のリハビリテーションのプログラムを予定しているが、そちらはケアマネジャーについていただくか、サービスCのプログラムを組み込んでもらった上で利用いただく流れになる。直接現場に急に足を運ばれても、なかなかすぐ利用できるというものでないことだけ了解いただきたい。(高齢福祉課)
質問:介護状態になる前の予防というところなので、早めに利用していただくことが大事だと思うが、この周知に関してはどのようにするのか。
回答:本市においては各地区に在宅介護支援センター、また市内3カ所に包括支援センターがある。基本的に介護予防プログラムについてはそういった在介、包括といった施設の相談からスタートすることが基本となるので、まずは市内の介護関係職員へ周知の上で、対象者がいればどんどんこのプログラムへ組み込んでいただきたいという形でお願いする予定である。
 また、認知症支援については各種団体が市内にもたくさんある。例えば市内にも認知症カフェを運営いただいている団体もあるし、認知症の人と家族の会という団体もある。そういう認知症の関係団体にまずは周知させてもらった上で、徐々に広げていきたいと考えている。(高齢福祉課)
 

発表事項3.「ニワミチよっかち」中央通り再編計画について

市長:中央通り、中心市街地の再開発プロジェクトの根幹となる「ニワミチよっかいち」中央通り再編計画ができたという報告をしたい。
 新しい中央通りのイメージ写真もでき、より具体的に中央通りが変わっていくということを市民にもご理解いただけるものになっている。
 中央通りの再編計画、中心市街地の再開発プロジェクトの根幹部分の計画であるが、令和2年6月から関係者とともに中央通り再編関係者調整会議を設置し、基本計画の検討を進めてきた。基本計画が出来上がり、計画部分の下地はできたところである。一部工事は先行しているが、これを基に様々な事業がさらに展開されていく。
 そういった中で象徴的なのは、新しい将来の中央通りのイメージ図が発表されたということ。JRから中央通りを1号線に向かって眺めたイメージ図は、Park-PFIを使って公園通りのようなスペースを造ってある。
 また、バスタ四日市のイメージ図は、初めて具体的な形でバスタ四日市のデザインもお示しすることができ、それに合わせて中央通り全体のイメージ図も少し手を入れている。
 詳しくは概要版、また本編もインターネットで見ることができるので、ぜひご覧いただきたい。
 今年度のとりわけ大きな動きとしては、公園通りのようなスペース、国道1号からJRの空間にクスノキの並木があり、南側の車線のみ残すことになる。北側の空間にはPark-PFIという民間活力を用いた施設や飲食店、カフェなどを設置し、歩いて楽しめる空間にする。
  このスケジュールとしては、まず今年度、事業者にアンケート調査を実施したい。どういったことをしたいのか、希望を聞きながら、サウンディング調査も併せて実施する。サウンディングというのは、どういう展開をできるのか、事業者に聞き、そのアイデアを1つの形にまとめた上で、令和6年度に事業者公募・選定をし、その事業者が実際にこの空間をPark-PFI制度を使って開発を行っていく運びになる。国道1号からJRの空間も、中央通りの再編に向けた大きな一歩を踏み出していくタイミングにもなる。
 そのアンケート調査を5月31日から開始する。市民へ基本計画の発信とともに、中央通りのPark-PFI制度に参画して四日市中心部で盛り上げていこうという事業者にこのアンケートに参加していただきたいと思っている。

 

質疑応答

質問:Park-PFIのアンケート調査の内容について、もう少し詳しく教えてほしい。
回答:まずPark-PFIについて、どういう形で参画を希望するかを聞きたい。例えばPark-PFIの投資や開発を行いたいという事業者もいるだろうし、テナントとして入りたい方もいるだろう。まずはどういう形で関わりたいかというアンケートをしたい。具体的に国道1号からJRまではかなり長い範囲なので、どの辺りでどういったことができるか、どういった店舗が展開できるかなど、意向調査をしたい。(市街地整備課)
市長:例えば事業者からもっといいものができる、もっとこうすればいいのではないかという提案があれば、このイメージ図も大きく変わっていく。今回入れている写真も、全てイメージ図なので、変わる可能性があることは理解いただきたい。
質問:昨年度実施の「はじまりのいち」も同じように実証実験し、今回のPark-PFIにつながってくると思うが、前回の「はじまりのいち」の社会実験から、道路空間の使い方とか、何かこちらに反映されているのか。
回答:具体例で言うと、既にスケートボードパークが継続しているが、社会実験でしたものが今後Park-PFIに関心のある方がこことどのように関わり合えるとか、そういったことが、生かされてくると考えている。公園全体としての管理に当たって、民間のにぎわい施設とのコラボの検討が今後さらに深まっていくと考えている。(市街地整備課)
質問:新しいイメージ図で、JR四日市駅前からのアングルは初めて拝見したが、バスタに関しても、屋根のデザインなどは再編会議で検討されたことがどのように落とし込まれているのか、どういうところが更新されたのか、具体的に教えてほしい。
回答:バスターミナルについては、今回再編関係者調整会議の中で、大きな屋根を設置するという方向性が示された。今回、その屋根の絵がイメージ図に反映されている。そのほか、バスの発着の連節バス対応を増やすなども最新の中では更新されている。(市街地整備課)
市長:当初は全面屋根ではなかったが、全面屋根のほうがいいという議論があり、今回大型の屋根を設置することになった。
質問:天候に左右されないとか、そういう意味合いか。
回答:議論の中で、乗り継ぎされる方など、細かい移動がある中で、そういったターミナルとしての機能を高める意味で、このデザインがまとまった。(市街地整備課)
質問:市長の抱負をお願いしたい。
市長:今回、「ニワミチよっかいち」中央通り再編基本計画が出来上がった。今進めている中心市街地再開発プロジェクトの根底ができたことになる。バスタ四日市の絵も、国道1号からJRのイメージ図も出来上がってきた。これを基に、着実に中央通りの再開発を進めていきたいと思っている。
 

発表事項4.第1回四日市市大学構想策定委員会の報告について

市長:第1回四日市市大学構想策定委員会について。本市が大学をJR四日市駅周辺に誘致、設置していこうという動きは周知のとおり。本市に大学を設置していくということは、これからの四日市の未来を左右する取り組みである。また、中央通りの中心市街地再開発プロジェクトにも大きく関わってくるので、改めてこの場で項目として取り上げさせていただく。
 実際に、JR四日市駅前に大学を設置するという方針を四日市市は掲げている。それに向けて、いよいよ第1回目の策定委員会が始まるという大きな一歩を踏み出した。これから本市としては人材需要や地域ニーズについて、学生や企業へのアンケート、ヒアリングを実施する一方、大学構想策定委員会も並行して進めていく。
 その大学構想策定委員会の場で、他の大学の先行事例や社会情勢等を踏まえた大学の大きな方針、人材像、教育・研究水準、教育・研究分野となる基本構想部分を固めていきたい。
 第2回策定委員会は7月10日に行う予定である。まずはアンケートを実施し、この部分について触れていく。3回目以降で3回程度の開催を予定している。この後半部分で、大学の大きな方針を固めていくことになる。年度内の取りまとめを目指しており、できれば基本構想の中に大学の主体や開学時期も示していければと思っている。
 実際に大学構想策定委員会には6名の方が参画いただき、またアドバイザーとして国立大学協会審議役の玉上氏など、3人の方に就任いただいている。
 このJR駅前の大学設置については、様々な可能性を模索していきたい。既存大学、国立大学、私立大学の拡充や移転、また今三重県が検討している県立大学の誘致、市立大学も可能性としてはある。こういった様々な可能性をこの大学構想策定委員会で検討していきたい。
 第1回目においても様々な意見をいただいている。三重県から毎年約4,500人が大学進学で県外に流出している状況を何とかしたいとか、今後デジタル、人工知能、グリーンなどの産業に関する人材の育成や理工系大学設置の方針が国としてもあり、理工系がターゲットであるので、国の示す方向と一致している。
 また、地域のニーズを踏まえ、地域企業における人材確保が非常に困難な状況もクリアしていける大学を設置したい。大学と企業がいかに連携していくか。産業都市、名立たる企業との連携が必要である。また、リカレント教育も非常に取り組んでいかなければならない分野である。最後に、公立という視点で安心感と授業料の安さから、公立化は効果が大きいといった意見もいただいている。
 1回目の報告としてはこの程度だが、今後1年かけて本市における新しい大学構想が策定されていくスタートを切ったところである。

 

その他 

質問:6月16日から18日に志摩市でG7の交通相会合が開かれる。四日市市は場所としては離れているが、他の市町ではサミット給食のような、県内の関連の機運を高めていこうというものが開かれたこともあった。そういったところは、何か四日市市でも考えているのか。
市長:今回、三重県で交通相会合が行われるが、そこに本市の消防も派遣される。それに伴った何か特別なイベントは考えていない。
質問:交通のことで言うと、中央通りの再編に自動運転の導入なども考えられていて、将来的には四日市市も最先端のものを取り入れていく。今後の自動運転、四日市市でも進んでいるということで、何か期待される点、注目している点があれば教えてほしい。
市長:自動運転に関しては、将来中央通りの再開発が形づいてきた頃に、近鉄四日市駅とJR四日市駅を周遊していくような公共交通網として、自動運転バスというのは想定している。技術はかなり進んでいるが、法整備的なところや、まだまだ完全に人がゼロで運転できる状況ではないので、本当に自動運転化できる、遠隔操作で無人で運転できるような法整備、技術の向上を期待している。
 本市は先駆けて自動運転バスの走行実験を既に何度も繰り返しているので、全国的に見ても自動運転車両の走行実験レベルでは先駆的な位置にあると聞いている。中央通りの再開発に合わせ、しっかりとリードしていけるまちであり続けたいと思っている。
 

このページに関するお問い合わせ先

政策推進部 広報マーケティング課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎8階)
電話番号:059-354-8244
FAX番号:059-354-3974

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