令和05年06月01日 記者発表資料 学習支援展示 四日市空襲と戦時下のくらし 開催について
問い合わせ番号:16855-7778-6324 更新日:2023年 6月 1日
当館では6月13日(火)から9月3日(日)まで、学習支援展示 四日市空襲と戦時下のくらしを開催いたします。昭和20年6月18日、最初の四日市空襲がありました。あれから78年。小中学生の平和学習にあわせて、四日市空襲や戦時中のくらしのようすを、実物資料や写真パネル等で紹介します。防空壕や焼夷弾の模型も展示します。
会期
令和5年6月13日(火)~9月3日(日)
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日、ただし8月14日(月)は開館)
午前9時30分から午後5時
会場
そらんぽ四日市(四日市市立博物館)3階 ロビー・時空街道「白里亭」・2階 四日市公害と環境未来館常設展
〒510-0075 四日市市安島一丁目3番16号
TEL 059-355-2700
FAX 059-355-2704
観覧料
無料
主催
四日市市立博物館
開催趣旨
平和学習の支援を目的に、四日市が空襲に遭ったことや戦時下のくらしの様子を実物資料や写真パネル・模型などで紹介します。博物館3階のロビーや常設展内の「白里亭」には、防空壕のジオラマや焼夷弾(M69収束焼夷弾)の実物大模型、空襲の様子を語るビデオ映像、模擬原子爆弾(パンプキン)に関する資料など、当時の様子を知ることができる貴重な資料を数多く展示します。また、2階「四日市公害と環境未来館」の常設展示にも、プロジェクションマッピングによる四日市空襲の映像とジオラマ、空襲展の期間中は戦時下の様子がわかる実物大展示や陶製の代用品などの資料がたくさんあります。是非ご覧ください。
関連行事
こども博物館教室「四日市空襲を語り継ごう」
四日市空襲を体験された博物館ボランティアの方から当時の様子を聞かせていただきます。体験者から直接お話が聞けるとても貴重な機会です。是非ご参加ください。
日時:6月17日(土) 10:00~12:00
対象:小中学生(一般参加可能、ただし小中学生優先)
定員:70名(事前申込制、応募多数の場合抽選)
場所:1階講座室
参加費:無料
申込方法
6月7日(水)(必着)までに、ハガキかファクス、Eメール、申込フォームで、名前(ふりがな)・住所・電話番号・ファクス番号・学年(年齢)と「子ども博物館教室『四日市空襲を語り継ごう』」をご記入のうえ下記へお送りください。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。はがきでお申し込み、または自宅以外のファクスから送信の方は、記入内容に「連絡は電話のみ」を追加してください。申込フォームは、当館ホームページよりアクセスしてください。
電話番号:059-355-2702 ファクス番号:059-355-2704
Eメール:hakubutsukan@city.yokkaichi.mie.jp(件名に「子ども博物館教室『四日市空襲を語り継ごう』申込」と記入してください)
※6月8日(木)以降でも申し込み状況を見て対応しますのでご連絡ください。
関連ファイル
このページに関するお問い合わせ先
三重県四日市市安島一丁目3番16号
電話番号:059-355-2700
FAX番号:059-355-2704