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令和05年05月01日 記者発表資料 新型コロナウイルス感染症の5類変更に伴う制度及び四日市市主催行事等の対応方針の見直しについて

問い合わせ番号:16829-1499-8252 更新日:2023年 2月 24日

 本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが新型インフルエンザ等感染症から5類感染症に変更されることとなりました。このことに伴う制度及び市主催行事の実施や公共施設運営にかかる対応方針の見直しについて、5月8日(月)から下記のとおりとします。

1 制度の見直しについて

  新型コロナウイルス感染症が5類へ変更となった場合の、これまでの制度との主な変更点は以下のとおりです。

項 目 5類変更前 (~5/7) 5類変更後 (5/8~)

1.外出自粛・就業制限

・感染症法に基づき、陽性者7日間、濃厚接触者5日間の外出自粛要請あり
・感染症法に基づき、療養期間中の就業制限あり
 
・感染症法に基づく外出自粛要請なし
・感染症法に基づく就業制限なし
・他人に感染させるリスクが高いため、発症後5日間は外出を控えることを国が推奨
 
2.医療費

 

 

(1)外来医療費
・自己負担分を公費支援
(初診料など一部を除き自己負担なし)
(2)入院医療費
・自己負担分を公費支援
(食事代も自己負担なし)
(3)検査費用
・有症状者等の検査費用を公費支援

〇公費支援は終了
ただし、以下については実施


(1)外来医療費
・新型コロナ治療薬の費用は高額なため、公費支援を一定期間継続
(2)入院医療費
・高額医療費の自己負担限度額から最大2万円減額
(3)検査費用
・クラスター対策にかかる高齢者施設等の支援は継続

3.療養支援等 ・健康観察
・パルスオキシメーターの貸与
・食料支援
・医療機関等への搬送
・宿泊施設療養
・外出自粛要請や入院勧告がなくなることから、いずれも終了
4.ワクチン接種 ・自己負担なしで接種 令和6年3月31日まで引き続き自己負担なしで接種
5.相談窓口 (1)受診・相談センター 【市】
・24時間対応(土曜日・日曜日・祝日も含む)
(2)療養者支援相談窓口 【県】
・8:30~17:15(土曜日・日曜日・祝日も含む)
(3)夜間健康相談窓口 【県】
・17:15~翌8:30(土曜日・日曜日・祝日も含む)
(1)から(3)まで継続
6.陽性者の把握・公表
 
・全数把握
各医療機関からの報告により全数を把握
(毎日公表)
・定点把握
定点医療機関からの報告を県が集約し感染動向を公表(毎週)
※毎日の陽性者数の公表はなし

 

 

2 市主催行事等の対応方針の見直しについて

 市主催行事を実施する場合は、手洗い等の手指消毒や換気といった基本的な感染対策に留意すること。また、貸館を行っている施設を含めて、市公共施設についても、市主催行事と同様に基本的な感染対策に留意し、運営すること。

                      (事務担当)
                      【1 制度の見直しについて】

                         四日市市健康福祉部保健企画課 
                         電話番号059-354-8281

  【2 市主催行事等の対応方針の見直しについて】

                         四日市市危機管理統括部危機管理課 
                         電話番号059-354-8119 

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