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令和05年01月20日 記者会見要旨

問い合わせ番号:16751-4841-5824 更新日:2023年 1月 20日

市長定例記者会見

日時

令和5年1月20日(金曜日) 午前11時00分~

場所

総合会館7階 第3研修室

出席者

報道機関

朝日新聞、伊勢新聞、NHK、共同通信、CTY、時事通信、中日新聞、中部経済新聞、

毎日新聞、読売新聞、(Youよっかいち)

 

市側

市長、大橋観光交流課長、平山観光交流課係長、服部観光交流課主事、

森川広報マーケティング課課長補佐

 

発表事項1.「2023東海・北陸B-1グランプリin四日市」の開催について

市長:本日の項目は1件である。
 「2023年東海・北陸B-1グランプリin四日市」の開催についてである。かねてから、今年の秋にB-1グランプリを開催したいということを表明していた。このB-1グランプリは、本来であれば市制123周年のメインイベントとして2020年に開催を予定していたが、あいにく新型コロナウイルス感染症の影響で3年間見合わせということになっていたが、今年、改めて挑戦をする。名前も、「2023東海・北陸B-1グランプリin四日市」に変更し、今年の11月18・19日の2日間、場所は三滝通り周辺、出展団体数は20団体程度を予定であることを、1月17日に行われた実行委員会にて決定をしたところである。
 2枚目資料に出展団体のリストが載っている。まずは、東海・北陸支部に所属している団体、四日市を合わせて16団体、そのほか、これまでグランプリを獲得した団体を4団体程度招いて、20団体程度で開催をしていきたいと考えている。
 昨年から、様々なイベントが戻り、3年ぶりに「大四日市まつり」や「四日市花火大会」も開催をさせていただいた。今年は、これにB-1グランプリを加えて大いに盛り上げていきたいと思っている。本市のまちおこしに取り組む地域の魅力をどんどん発信していけるようなイベントにしていきたいと思っている。来場者数は、10万人程度を予定している。
 また、今年度実施の内容としては、ポスターを2枚作る予定である。1枚目は、「待たせたな」と京本さんが発信してもらっている。まずこれを今年度、出展団体とか各地区市民センターなどの公共施設に掲示してもらい、展開していく。来年度は、直前バージョンのポスターを作成して、新たな周知を図っていく。
 また、このB-1グランプリの大会に合わせ、様々なイベントも予定をされていると聞いている。B-1グランプリだけではなく、多くの方々の取り組みによって、より一層この中心市街地が盛り上がっていくことが予想されるので、しっかりと盛り上げていきたいと思っている。
 

質疑応答 

質問:2020年に開催予定だった頃と、会場、出展団体数など、違うところがあるのかどうか教えてほしい。
回答:20団体は変わっていない。そして、東海・北陸で出ていただく16団体も変更はない。ただ、ゲスト団体を今、愛Bリーグさんとも調整をしており、変更がある可能性がある。場所などは、三滝通り周辺ということで大きく変更はない。(観光交流課)
質問:今現時点で会場の様子は、三滝通りをエキサイトバザールみたいに通行止めにして露店が並ぶような形になるのか、どういう感じになるのか教えてほしい。
回答:三滝通りを通行止めにして、三滝通りの東側を出展の店舗の間隔を空けて配置をさせていただこうと思っている。そして、そこにかなりの人数が並ばれると思うので、並んでいただくスペースも確保する。そして、西側に飲食できるスペースを確保したいと考えている。(観光交流課)
質問:11月という時期に設定した理由はあるのか。
回答:まずは、飲食を伴うイベントであるので、夏場は食品の傷みも気になるところと、あとは人も気候の良い、秋口は外出しやすい時期というところもあり、11月に設定をさせていただいた。(観光交流課)
質問:市長にお伺いしたい。四日市はかねてから、とんてき協会が中心となってB-1グランプリに向けて頑張ってこられたと思うが、市としてもとんてきのPR、シティプロモーションにどうつなげていくのか、意気込みをお願いしたい。
市長:とんてき協会も本当に頑張ってもらって、とんてきが四日市の名物だというところまで、多くの方が知ってもらえるようになった。かねてから、四日市とんてきを使ってB-1グランプリを誘致していきたいという声があり、それを市政123周年記念で大きくやっていこうというところまで行っていたが、残念ながら3年間見合わせということになった。本当にできるのだろうかと、いつまで見合わせていればいいのだろうかと、そういう不安もあったが、何とか新型コロナウイルスに対応するような世の中になってきたので、大型イベントも開催できる空気、土壌ができてきたと思っている。ぜひとも、B-1グランプリは四日市で開催したいイベントだったので、今回満を持して開催できることを楽しみにしているし、こういった大型イベントができるということは本市にとっても大きなことである。また全国的にもB-1グランプリができるようになったという、コロナ禍からの一歩、アフターコロナ、ウィズコロナもあるが、コロナの先が見えてくる新しい希望あるようなイベントになればいいと思っているので、ぜひとも大成功に終わるように頑張って取り組んでいきたいと思っているし、多くの方にお越しいただければと思っている。
質問:全国からも注目されているので、イベントにかける意気込みをお願いしたい。
市長:3年間見合わせていたB-1グランプリを、四日市で開催できることになった。11月18・19日、県外からも多くの方がお越しいただけると思っているので、四日市市は全力を挙げてB-1グランプリを盛り上げていきたい。ぜひとも、ご当地グルメを多くの方に食べに来ていただきたいと思っている。

このページに関するお問い合わせ先

政策推進部 広報マーケティング課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎8階)
電話番号:059-354-8244
FAX番号:059-354-3974

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