マスク着用の考え方とマスク着用についての情報です
問い合わせ番号:16539-7997-6559 更新日:2023年 2月 23日
国からマスク着用についての考え方が示されましたので、お知らせします。
令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
なお、職員が窓口業務等で市民の方と接する場面においては、マスクを着用させていただきます。
以下の場面ではマスクの着用が推奨されます。
<着用が効果的な場面>
下記の場面では、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
令和5年2月10日新型コロナウイルス感染症対策本部決定(229KB)
令和5年3月12日以前のマスク着用の考え方について
新型コロナウィルス感染症の基本的な予防対策としてマスクの着用は重要です。
一方で、どのような場面でマスク着用が必要かというご質問もあります。これからの季節は気温、湿度が高くなるので熱中症にも注意が必要です。さまざまな場面で状況に応じてマスクを着用することが大切です。
以下の事例を参考にしてください。
場面に応じてマスク着用の使い分けをしましょう
マスクを外してもよい
(屋外)
・会話をほとんど行わないとき
・人との距離が2m以上あるとき
ex)公園でランニングや散歩、サイクリング・自転車での通勤等
◆参考◆熱中症予防について(厚生労働省のHPより)
(屋内)
・人との距離が2m以上あり、会話をほとんど行わないとき
ex)図書館で読書、美術館等での芸術鑑賞等
マスクを着用しましょう
・公共交通機関を利用する場合(目安は人との距離が2m以内)
・高齢の方等、重症化リスクがあるとされる方に会うとき
・病院にいくとき
・屋外でも近い距離で会話する場合
注:本人の意に反し、マスクの着用を無理強いしないようにしましょう。
注:2歳未満の乳幼児にマスク着用は推奨されません。
注:施設管理者がルールを示している場合には、施設管理者のルールに従ってください。
●マスク着用の考え方について(厚生労働省)
厚生労働省からマスク着用について、以下の通り考え方が示されました。
●リーフレットについて(厚生労働省より)
令和4年5月20日事務連絡 厚生労働省新型コロナウィルス感染症対策本部より
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