令和04年03月03日　記者発表資料　四日市市立博物館オリジナルプラネタリウム番組「宇宙交響曲　138億年をめぐる旅」の投映と試写会について

　3月8日（火）から投映する春の一般番組「宇宙交響曲　138億年をめぐる旅」は、当館プラネタリウムがＮＨＫの科学番組コズミックフロントの制作チームとともに作ったオリジナル番組です。138億年前の宇宙誕生から、最新の宇宙探査のようすまで、過去から未来の宇宙の映像を、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともにお送りします。
　当館は、ドームスクリーンに13台と重低音に特化したスピーカーを3台、座席下に44台と、計60台のスピーカーを設置しています。今回の番組はこうした音響設備をフルに生かした16chの番組で（通常のプラネタリウム番組は5.1ch）、ドーム全体から包み込まれるような迫力ある音楽体験をしていただくことができます。
　3月6日（日）14：00から、当館5階プラネタリウムで完成試写会を開催いたします。ご参加いただく場合は、天文係までご連絡をお願いいたします。

試写会
日時：3月6日（日）14：00～15：00
場所：四日市市立博物館5階　プラネタリウム

投映タイムテーブル
（平日）
14:20の回

（土日祝）
13:05の回
14:20の回

プラネタリウム観覧料
一般(大人)550円、高・大学生390円、小・中学生210円、幼児無料

【問い合わせ先】
四日市市立博物館　（担当：天文係　加藤）
電話：059-355-2703