令和04年02月18日　記者発表資料　市民公開講座「２０年後に残すもの、受け取るもの　～次世代に過度な負担を残さない公共施設を目指して～」の開催について

　全国的な人口減少、少子高齢化に伴い、本市の財政状況も今後、厳しい時代を迎える一方、多くの公共施設については、一斉に建替えの時期を迎え、多額の費用が必要となります。そんな中、２０年後の四日市市の未来を見据え、現在取り組んでいる公共施設適正化について、その必要性や四日市市の現状、本市の取り組み状況について、広く市民の皆様に知っていただくことを目的として、下記のとおり、市民公開講座を開催します。

市民公開講座「２０年後に残すもの、受け取るもの
～次世代に過度な負担を残さない公共施設を目指して～」

記

1. 日時
   令和4年3月21日(月・祝日)午後1時30分～4時（午後1時開場）
2. 場所
   四日市市文化会館　第３ホール
3. 定員
   １００名
4. 内容　
   基調講演「公共施設マネジメント－「拡充」から「縮充」への発想転換」
   講師：東洋大学客員教授　南　学
   
   講演（1）「四日市市の新地方公会計」
    講師：四日市市会計専門監　吉田　太紀子
   
   講演（2）「四日市市における公共施設適正化に向けての取組み」
    講師：四日市市行財政改革課技師　森　大介
   
   講演会チラシ（PDF）

問い合わせ先：
財政経営部行財政改革課　森・森田
電話：059-354-8129　ＦＡＸ：059-359-0275
E-mail：gyouzaisei@city.yokkaichi.mie.jp