2021年10月18日 世界体操競技選手権で三重県の選手とカナダ体操選手が合流しました

　本日から、北九州市で行われる「第５０回世界体操競技選手権」に出場するカナダ体操チームが来日しています。

　大会を前に、開催地（北九州市）で、安里圭亮選手（三重県体操協会/相好体操クラブ）とザカリー・クレイ選手（カナダ体操協会）が、友好を深めました。

　同大会は、東京2020オリンピック後、国内で最初に開催される世界大会であり、全世界から注目が集まる大会で、2人はそれぞれ日本とカナダを代表して競い合います。
この大会には、ルネ・クルノイエ選手やローズ・ウー選手といった四日市市総合体育館でのオリンピック事前キャンプに参加したカナダ選手も出場を予定しています。ぜひ、厳しい感染症対策下でも頑張る選手達を応援してください。

　四日市市は、東京2020オリンピックのカナダ体操チームの事前キャンプを受け入れるとともに、令和２年１月に、東京オリンピック後の交流について、カナダ体操協会と協定を締結しました。今後も、カナダ体操協会と三重県体操協会との友好がさらに深まるよう支援していきます。



 （左：安里圭亮選手　右：ザカリー・クレイ選手）