令和03年10月11日　記者発表資料　初めてのビデオメッセージによる「まもってくれてありがとう運動」モデル校指定式について

　四日市市交通安全協議会では、歩行者と車両の交通事故防止のため、平成30年12月から、市内の小学校を対象に、「まもってくれてありがとう運動」に取り組んでいます。
同運動のモデル校として、三重西小学校を指定するにあたり、今回、コロナウイルス感染症予防のため、初めて「ビデオメッセージ」形式による指定式を実施することになりました。
　このビデオメッセージでは、森四日市市長から指定校である三重西小学校への「メッセージ」を配信します。

1. 開催（配信）日時・場所
   令和３年１０月１２日（火）午後２時００分～午後２時２０分までの間
   四日市市三重３丁目１２９番地　　四日市市立三重西小学校
    
2. 主催
   四日市市交通安全協議会（会長　四日市市長　森　智広）
    
3. 対象者
   三重西小学校１年生
   なお、市長からのメッセージは、全校生徒に視聴させる。
    
4. ビデオメッセージ内容
   • 四日市市交通安全協議会会長挨拶
   • 指定書交付およびありがとう横断旗授与（四日市北警察署　交通課長）
   • とみまつ隊（交通安全教育指導員）によるワンポイント交通安全アドバイス
      
5. その他
   • 当日、午後２時３５分から、とみまつ隊および四日市北警察署交通課員による、下校時の通学路指導を実施します。
   • 「まもってくれてありがとう運動」は、児童（歩行者）が横断歩道を横断する際や横断後に、停止してくれた車両の運転手に対して「ありがとう」と言ったり、会釈したりしてお礼の気持ちを表すことで、運転手の方にも「止まらなければ」という気持ち（歩行者保護の気持ち）を起こさせ、安全運転意識の高揚と交通事故の減少を図ることを目的としています。
   • モデル校の指定は、年間４回実施される交通安全運動に併せて、市内の小学校１校を指定し、指定期間は指定の日から１年間としています。（年間４校を指定する予定）
     　

事務担当　　都市整備部道路管理課　　木村、加藤
電話　０５９－３５４－８１５４