令和03年07月01日 臨時記者会見要旨
問い合わせ番号:16281-3746-0382 更新日:2021年 7月 1日
市長定例記者会見
日時
令和3年7月1日(木曜日) 午前11時45分~
場所
四日市市役所8階 秘書国際課来賓応接室
出席者
報道機関
朝日新聞、共同通信社、CTY、CBCテレビ、中日新聞、東海テレビ、毎日新聞、読売新聞
市側
市長、森シティプロモーション部長、横山政策推進部参事、秦広報マーケティング課長
発表事項1.ワクチン不足に伴う本市の対応について
市長:兼ねてから指摘していたワクチンの供給不足によって、今後の接種体制を見直していかなければならない状況に直面しているが、7月に入り今後どういう方向で進めて行くか示していきたい。また、本市が直面している課題である供給不足の現状について発信していきたい。
国からのワクチン供給不足が大きな課題となっている状況である。具体的には、各自治体で使用できるワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2つあるわけだが、2つとも供給が厳しい状況となっている。四日市市は、集団接種で主にファイザー社製を使用してきたが、7月以降国からの供給が半減すると報告が来ている。また、8月以降の見通しも示されていない。本市は、ファイザー社製ワクチンで集団接種、個別接種をそれぞれ1週間で1万回を超えるペースでワクチン接種を進め、個別接種、集団接種を合わせて1週間で2万回を超える接種機会を7月以降設ける計画であった。これは、どういう水準かというと、国が言うところの1日100万回の水準を大きく超えている。このような個別接種、集団接種の体制を構築することができ、いざスタートという段階で国から来た通知では、7月19日以降の供給量は2週間で2万1,000回分、つまり1週間で1万回であり計画の半分という状況である。集団接種の会場確保、医師、看護師等の人員確保により体制を整えているにもかかわらず、ワクチンが届かないという会場が多くなっている。また、モデルナ社製についても、当初の依頼分の半分も入ってきていない状況である。その結果、集団接種の回数で、7月当初想定回数6万1,000回、8月当初想定回数5万回で、2か月で11万回を超える集団接種を予定していたが、会場も人手も全部そろえている状況にもかかわらず、供給不足により四日市市で判断した接種可能数が、7月で4万1,000回、8月で3,500回という状況になった。新規開設、予約枠の開設を保留している回数は、7月では2万回、8月では4万6,500回にのぼり、合計6万6,500回である。
ファイザー社製ワクチンが半減するということが大きな打撃となっている。6月半ば頃に、国からファイザー社製が供給できなくなるという通知とともに、自治体もモデルナ社製を使用するよう案内があった。したがって、本市もファイザー社製からモデルナ社製へ切り替える接種計画を作成して国に提出したが、モデルナ社製に関しても半分も供給されないという状況である。この背景には、職域接種を拡大し過ぎたことにあると思っていて、国には憤りを感じている。7月、8月の接種機会6万6,500回を用意しているにもかかわらず、提供できないことにもどかしさを感じている。
今後、国にはファイザー社製とモデルナ社製ワクチン供給のお願いをしていきたい。また、三重県に対しては、県に配分されるファイザー社製ワクチンの調整枠を用いて、7月上旬の第9クールまでに、県内の29市町の中でワースト2となっている配分率を是正してもらい、県内のワクチンの偏在の是正をお願いしていきたいと思っている。国が接種枠を設けてどんどん接種を進めるようにと掛け声をかけたのに、急にワクチンがない、供給できないと聞いて当惑しているところである。何とかワクチン供給に目途をつけてもらい、保留している6万6,500回の接種機会を市民の皆様に提供していけることを願っている。
次に接種券の発送であるが、当初7月1日に50歳から54歳の約2万3,000人の方へ接種券を発送する予定であった。これは6万6,500回の接種枠を十分に提供できた上での予定であったので、6万6,500回、3万人以上の接種機会が失われている中、接種券を発送することがいいのかどうかという議論になり、7月1日からの発送は一度にせず、1週間ほどかけて行っていくことになった。今、集団接種の受付を見合わせているので、個別接種での受付しかしていない。そこで混乱を招くことを回避するために、発送スケジュールを変更して時間をかけていくことを理解してもらいたい。また、予約受付を止めているが、集団接種の予約枠も、国からの供給見通しが立った時点、ワクチンの確保ができると見込まれる時点で開示していきたいと思う。第10クールの発表が今週末という話も聞いているので、その数字を見届けていきたいと思っている。また、49歳から12歳の人への接種券の発送スケジュールであるが、ワクチンの供給状況を見ながら、7月7日の定例記者会見で示していきたいと考えている。
今ワクチン供給不足により集団接種会場を止めているが、個別接種は、各医療機関で受付を継続している状況である。個別接種が7月以降、どうなるかというと、ワクチンが1週間に1万回分しか入ってこない状況の中、今、四日市市での個別接種は、医療機関に週1万回ぐらいお願いをしている。個別接種の需要も高まり週1万6,000回という要望も来ているが、何とか1万回という既存の枠を確保して、個別接種を続けていきたいと考えている。ただ、供給されるワクチンが週1万回分で、個別接種が1万回となると、集団接種の枠を1回も設けられないので、何とか是正してほしいと考えている。
個別接種の状況であるが、現在、個別接種に協力してもらっている医療機関は全体で140か所程度ある。その医療機関は、一般の人も受け入れているところとかかりつけ患者のみ受け付けているところの2つに分かれる。一般の人の接種も受け付けている医療機関は51か所ある。ホームページでは、今は、医療機関名のみの開示であるが、本日から個別医療機関の空き状況を公開していく。
今まで、個別接種は、集団接種を補完する形であったが、現在、集団接種が止まっているので、個別接種でのみ対応している。ただ、個別接種においても課題があり、今後のワクチン見通しも来ていないので、9月以降の新規予約については個別接種でも控えてほしいという案内を出している。現在、予約できるのは個別接種の1回目8月分までとなる。高齢者の枠で個別接種枠が埋まっている診療所もあるが、まだ空いているところもあるので、この空き状況を活用して予約を取ってもらいたいと思う。予約状況の公表の了解を得られた医療機関は、51医療機関中25か所である。現在、半分程度の医療機関で余裕がある状況であり、情報を定期的に更新していくので、これを見てもらい接種の予約を進めてもらいたいと思っている。個別接種の9月以降の新規予約受付においても、ワクチンの見通しが立ってくれば、再開してもらうよう案内を出していきたいと思っている。
補足説明
新型コロナウイルス感染症対策室長:予約状況の公開であるが、〇△×-と表記していて、〇は空きあり、△は残り僅かになっている。
質疑応答
質問:保留の意味を教えていただきたい。また、予約の空き状況について、どれぐらいの頻度で更新されていくのか。
市長:保留数は、集団接種において当初想定回数から接種可能数を引いた回数である。当初想定回数というのは、ワクチンが供給される前提で、会場である場所と人材である打ち手、医療従事者またスタッフを用意して6月下旬の段階で公開しようと考えていた接種回数である。接種可能数とは、ワクチンの供給が減少することを考慮して接種できると判断し受付を行う接種枠数のことである。そして、保留数は、公開を差し控えたものということになる。この保留数は、ワクチンが供給されれば新規予約枠となる。
質問:例えば、100回接種する準備ができたので100枠を公開しようとしたが、ワクチンの供給が減少したので50回を間引いて公開しなかった数が保留数ということになるのか。
市長:そうである。当初想定回数には、これまで提供していた枠と新しく提供しようとしていた枠がある。新しく提供しようとしていた枠のほとんどは提供できなくなったことと、既に提供していた枠においても供給数が少ないので、予約の公開をやめたところがある。これらを合わせて保留数ということである。ホームページでの個別接種の空き状況の公開については、これからになるが週2回程度行っていきたいと思う。
質問:集団接種の予約を一時停止しているということだがいつからか。
市長:最初は、供給量が減少する懸念があっても、できる限り集団接種枠を提供していこうということから集団接種枠を公開していたが、昨日の時点で公開していた枠が全て予約で埋まったということと、ワクチンの供給が厳しいということが分かったことから、新たな枠の公開は行わないという判断をしている。
質問:今日から集団接種の予約受付は停止していると言っていいのか。
市長:昨日の夕方ぐらいから止まっている。
質問:昨日の夕方からというと、集団接種に関して示されている接種可能数の4万1,000回と3,500回というのは、全て予約で埋まっているというか。
市長:そうである。
質問:イオンタウン四日市泊やじばさん三重も予約で埋まっているということだが、ホームページを見ると2回目の接種用の枠として、四日市大学を開けているということも書いてあったが、その辺りはどうなのか。
市長:継続的にワクチンが入ってくる前提であれば、どんどん予約をしてもらい、公開している期間内で1回目しか予約ができなかった人でも将来的に2回目の予約を取ってもらえる。しかし、ワクチン供給不足から一旦予約を止めると、1回目しか予約ができない人ができてしまう。そういった人に2回目の接種を受けてもらうために四日市大学の枠を取ってあるということである。供給されたものを全部提供するとか、余ったものを全部提供するという仕組みではなくて、全ての状況を鑑みながら予約枠を提供していかなくてはいけないので、四日市大学については、そういった2回目が決まってない方のために用意しているということである。
質問:1回目しか予約が取れていない人に対して、個別に連絡していくということか。
市長:個別で案内を出す予定である。
質問:接種券発送についてであるが、接種券が届いても予約ができないという状況が発生するので混乱を招くかなと考えたのだが、予約はできなくても発送をすると判断したところをもう少し詳しく教えてもらいたい。
市長:接種券の発送を止めるという考えもあったが、7月1日から50歳から54歳の人に送付することは発表していたので、多くの人の期待が高まっている。そこで、予約は今、個別接種の枠でしか取ることはできないが、接種券が届かないフラストレーションと、予約が取れないフラストレーションのどちらが大きいかということになると思うが、接種券を届けたいと思う。今回、50歳から54歳に関しては接種券に対する期待感も高いことから、発送時期を段階的にするが発送していき、それ以下の年齢の人については、7月7日の記者会見までには決めたいと思う。手元に接種券があると、近場では受けられるところはないが、東京や大阪の大規模接種会場では受けられる機会はあるので、その機会のために混乱前提で送っていくのか、7月中に全年齢に送付する自治体が多いが、ほかの自治体の動向も見ながら見定めていきたいと思う。
質問:集団接種に関して、もともと11万1,000回予定していたが、6万6,500回分の接種の見通しが立たなくなったということか。
市長:そうである。6月の中旬頃に、7月、8月に11万1,000回の集団接種を行うということで会場と打ち手などの人員を確保していた。この11万回の中には、既に予約を受け付けた数と、新設して受け付ける数があった。ただ、結果として4万4,500回分しかワクチンが使えないことが分かってきたので、残り6万6,500回分の予約公開を見合わせている状況である。
質問:その原因は、国が職域接種を進め過ぎたことだと考えているか。
市長:これには、幾つかの理由があると思っている。まずは、ファイザー社製ワクチンの供給量が7月以降半減することである。半減すれば枯渇するのは明白であり、遅かれ早かれどの自治体も直面してくる。四日市は6月末以降、接種機会を大幅に増やすという体制強化をしてきたので、この四日市市のワクチン需要の増加と供給の減少が合わさり、ほかの自治体よりも早くワクチン不足が顕在化してきたということである。
そして、もう一つ問題だと思っているのは、ファイザー社製が半減するのでモデルナ社製に切り替えるよう国から指示があり、モデルナ社製での接種計画を提出したにもかかわらず、職域接種に押されて自治体枠を十分確保できなかったことである。モデルナ社製に替えた計画に対して半分以下しか供給されない状況でどうすればいいのかというのが率直な感想である。VRSの入力に対する議論があるが、これは遅かれ早かれどの自治体でも直面する事柄であって、ワクチンが足りないことや、供給が滞っていることが問題だと思っている。
質問:ファイザー社製ワクチンが半減するので、モデルナ社製ワクチンを積極的に使うようにという通知があったということか。
市長:そうである。
質問:先月か。
市長:はい。できる限りモデルナ社製に切り替えるよう指示ないし方針があったので、モデルナ社製がどれぐらい供給されるか分からない中、一部分であるがモデルナ社製への計画切り替えを申請した。その後、申請の半分以下しか供給されないことと、これ以降は見通しがないということの通知をもらっている。
質問:集団接種の会場は当初何か所あり、今何か所まで減っているのか。
回答:5月27日から四日市市は集団接種を開始し、その時点では、公共施設で9か所、民間施設で1か所、それから小中学校で9か所あった。集団接種会場には小さい会場や大きい会場があり、現在、数的に見るとそれほど減っていない。(新型コロナウイルス感染症対策室)
質問:それでは、これだけ集団接種ができないことを端的に表すとしたら、どういう数字がいいか。
市長:一番端的に言うと、6万6,500回分の接種準備はできていたが、供給の見通しが立たないので予約の新設公開を見合わせているということである。あと、7月から影響が出てくるのが、新しく大規模接種会場として設定していた中央緑地の第2体育館である。ここでは、一月で7,500回ほど接種する予定であったが開設見通しが立っていないことである。
質問:開設を途中で中止したりした会場はあったのか。これにより、打ち手等を確保していたが、ワクチンが届かないので解除しなければいけないと思うが。
市長:実際に会場があり打ち手もいるのに接種が行えないという会場が出てくるのは、7月17日からの第2体育館になる。新規予約を最初から止めているところはそこだけになるが、既存の集団接種会場では予約受付を間引いていて、本来であれば100人出来ていたところを50人にしているところもある。
質問:県内でのワクチンの配分量がかなり少ないことを是正してもらえないかと県に要望したということであるが、理由として何か考えられることはあるか。
市長:接種速度で各自治体に割り振っているので、四日市市は、集団接種等のスタートが遅れたので、その分遅れていると理解している。
質問:明確な原因は分からないのか。
市長:そうである。当初接種しているところから配分していくという風潮であった。今もそういう風潮なので、接種しているところにはどんどん供給されるが、当初遅れていて後半に接種機会を増強している自治体にワクチンが行かなくなっている。遅れたところは後半接種回数を増やしていかないといけないのだが、接種回数を増やしていくところで供給減になり、これまでの供給量と見合わなくなってきているところである。
質問:数字の確認であるが、当初想定回数6万1,000回と5万回などの数字は全てファイザー社製とモデルナ社製を合わせたものと捉えていいか。
市長:そうである。
質問:それと、6月半ばに国から来たファイザー社製からモデルナ社製に切り替えるなどの通知を資料としてもらえるか。それは、通達なのか、通知なのか。きちんと理解した上で報道したいと考えているので文章をもらいたい。
回答:資料提示できるか確認させてもらいたい。(新型コロナウイルス感染症対策室)
質問:ワクチン不足の関係で、昨夜、河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣が会見した際に8月の供給量で、11クール、12クールについて、7月分と同じ分だけ自治体には配るという話をしていたと思うのだが、それを踏まえても見通しが立たないということなのか。
市長:当初から、7月の水準で供給していくということは聞いていたが、それだと必要量の半分のままなので深刻化していく。ですから、今回の発表でファイザー社製の供給を戻すとか増やすということが聞けるかと思っていたが、7月並みとなると大変なことになる。
質問:このままで変わらないと足りないからか。
市長:もちろんである。依頼している半分しか来ていないし、これはほかの自治体も割合は変わらないと思うので、全国的に厳しくなると思う。
質問:職域接種が四日市市に事業所を置く会社でも始まっていると思うが、四日市市の住民のどれぐらいの規模が職域接種に回るかという想定はしているのか。
市長:そこまでは把握していない。どこが職域接種を考えているかは把握しているが、申請したところが全て承認されたわけでもないし、職域接種のスケジュールも不透明なところなので、これから精査をしていきたいと考えている。
質問:市が行う集団接種と個別接種の不足分を、職域接種でカバーできるものではないという前提があるのか。
市長:職域接種も市民がどれだけ入っているのか、対象をどのようにしているのかによって捉え方が変わってくる。職域接種の実施状況、本当に実施できるかどうかも含め整理していかなければいけない。職域接種と自治体接種の重複が出てきていると思うが、国がどのタイミングで誰が調整するのかというところをどのように考えているのかわからない。我々も調査していきたいと思うが、それが整理できたから供給が来るというわけでもないので、どうしたらいいかを検討していきたい。
質問:新型コロナウイルス感染症対策室やコロナに関係している部所の勤務実態についてどのように捉えていて、どのような改善が必要だと考えているか聞かせてもらいたい。
市長:担当部局の職員は忙殺されていて、4月、5月において12人いる新型コロナウイルス感染症対策室の職員の平均時間外の時間数が144.3時間となっている。厳しい状況であるので、継続的に他部局からの応援や、兼務、人事異動という形で増員している状況である。こういう状況にもかかわらず、国からのワクチン供給の件で現場が右往左往する状況も続いているが、できる限りのことをやるために、各部局がワクチン接種の業務を最優先に取り組むよう指示している。必要であれば、BCP体制を取り業務を縮小してでもワクチン接種の業務に取り組むよう号令をかけているので、何とかこれから改善していきたいと思う。
質問:職員の健康に関わることなので、何とか不幸なことが起きないように対策してもらいたいと思う。それと、東京オリンピックのパブリックビューイングについて、県から三重県指針バージョン12別冊イベントの開催基準等が出て、この中に「東京オリンピック・パラリンピックのパブリックビューイングについては、大人数が集まることにつながるうえ、大声での声援等も想定され感染リスクが高まるため、実施はきわめて慎重な検討をお願いします」という文言が入っていたが、この件について市長はどのように受け止めているか。
市長:本市としてもパブリックビューイングは見合わせる方向で考えている。指針ではスポーツイベントは、上限等を設定し可能であるが、パブリックビューイングは控えるよう書かれているので、当初はスポーツイベントの基準でできるのではないかという考えもあったが、県の指針に配慮して公設のパブリックビューイングは厳しいのではないかと捉えている。
質問:市が主催する形のパブリックビューイングは厳しいということですが、パブリックビューイングの在り方としては、地元高校の出身者ということから、その高校の体育館で行うとか、地域、地元の皆さんで集まって行うなどいろいろな形態のものも考えられるが、そういったところについても、県の指針に合わせてなるべく自粛してもらいたいというような呼びかけをする予定はあるか。
市長:公設のパブリックビューイングは厳しいと捉えているが、民設で行うことに市がどこまで介入していくのか、また、この指針は民間も適用されるので、どのようにしていけばいいか考えたいと思う。
質問:市が主催するパブリックビューイングは見合わせるのか。
市長:見合わせる方向で調整している。
市長:先ほどカナダの体操チームが来るという会見を別の場所でした際に、担当職員7人のワクチン接種を済ませると話したが、私のワクチン接種はまだ行っていない。ただ、オリンピック選手がみえるということもあり、今後、余剰ワクチンを使ってワクチン接種の1回目を受けようと考えているので報告する。