令和02年08月28日　記者発表資料　プラネタリウム番組「HAYABUSA2 -REBORN-」の投映について

小惑星探査機「はやぶさ2」の再突入カプセルの地球帰還に合わせ、プラネタリウム番組「HAYABUSA2 -REBORN-」の再投映を行います。

小惑星「リュウグウ」の探査を終えた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還予定日が12月6日と発表(*)されました。四日市市立博物館・プラネタリウムでは、春の一般番組として「HAYABUSA2 -REBORN-」の投映を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う閉館により、わずか6日間の投映にとどまりました。

そこで、当館では11月3日（火祝）から12月13日（日）までの土日祝（計14回）に、プラネタリウム番組「HAYABUSA2 -REBORN-」の投映を行います。

*参照
JAXA：小惑星探査機「はやぶさ２」の記者説明会（20/7/14） YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=hbJVm_xXyOU

プログラムの変更

• 11月3日（火祝）から12月13日（日）までの土日祝のタイムテーブルを変更します。
• 上記日程の13時05分からの回を次のように変更します。
  　変更前　一般番組「サイエンス ZERO　奇跡の地球」
  　変更後　特別番組「HAYABUSA2 -REBORN-」

プラネタリウム観覧料

一般(大人)550円、高・大学生390円、小・中学生210円、幼児無料

その他

現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、プラネタリウムの座席数を40席に制限しています。博物館への入館に際して、検温（37.5度以上の方は入館できません）のお願いとマスクの着用などをお願いしています。
また、状況により投映日時等を変更する場合がございます。大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

プラネタリウムの予防対策

• 投映と投映の間に座席（特に座席のひじ掛け部）の除菌作業をしています。
• 密閉空間にならないようドーム内の換気を常に行っています。
• 入場時に手指のアルコール消毒のご協力をいただいています。

【問い合わせ先】
四日市市立博物館　天文係（担当：加藤）　電話：059-355-2700