金属製容器の使用方法による食中毒の発生防止のための注意喚起について
問い合わせ番号:15952-2501-8173 更新日:2020年 7月 21日
今般、古くなった金属製の容器に粉末清涼飲料水を溶かし保管したものを喫食したことにより、金属の溶出に伴う食中毒事例が発生しました。
金属製容器を使用する場合は、次のことに注意してください。
金属製容器(水筒、やかんなど)を使用する場合の注意点
1 食品が接触する容器の内部にサビやキズがないか確認すること
2 酸性の飲み物(炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料等)を長時間、金属製の容器に保管しないこと
3 古くなった容器は、定期的に新しいものに交換すること
4 取り扱う食品の表示及び注意喚起を確認し、使用すること
参考資料
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