平成29年09月01日　記者発表資料　「マタニティを応援するマーク」の配布について

１．「マタニティを応援するマーク」とは
　東京都在住の会社員が、「『妊娠や子育てをポジティブに応援している人間は周りに多くいる！』ということを現実社会で可視化させたい」という思いから始めた取り組み。
　妊婦やベビーカーなどに対するネット上での冷たい評論が多くある中、妊婦だけがマークをつけるのではなく、周りで見守る人たちが「マタニティを応援するマーク」を身に着けることで、妊婦にやさしい社会、子どもが生まれてくることを大歓迎する社会の推進・定着を目指します。
（クラウドファンディングで１００万円の資金を集め、１０，０００個のストラップを作成。自治体の両親学級などでの無料配布の働きかけを行っています）

２．四日市市での取り組み
　市では、マーク製作者の趣旨に賛同し、平成２９年度中市民への配布を行います。
（平成２９年９月１日、「マタニティを応援するマーク」のストラップ５００個が、東京都在住の会社員  市橋 直久 様（マタニティを応援する男）より寄贈されました）

●「マタニティを応援するマーク」ストラップの配布方法
　　（1）「パパママ教室」（出産に向けた夫婦向けの講習会）参加者へ配布（9月以降）
　　（2）「父親の子育てマイスター養成講座」参加者へ配布（9月3日開講）
　　（3）その他、総合会館３階こども保健福祉課窓口で希望者へ配布

＊　「マタニティを応援するマーク」ストラップを配布予定の自治体
　　　　四日市市
　　　　小平市
　　　　東京都　江東区、墨田区、台東区、豊島区
　　　

【事務担当】こども保健福祉課　母子保健係　　瀬古　　電話３５４－８１８７