平成28年09月23日　記者発表資料　国際戦略総合特区の区域追加に係る申請について

国際戦略総合特区「アジアNO.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の区域追加に係る申請を国へ行います

国際戦略総合特区「アジアNO.1航空宇宙産業クラスター形成特区」について、三重県、愛知県、岐阜県、長野県、静岡県等の87の関係自治体等と共同で区域の追加申請（9月23日付）を国へ行います。

記

1. 新たに区域申請する市内事業所
   （1）株式会社中村製作所（四日市市広永町1245）
   　　注：四日市市は自治体として新規参画になります。
    
2. 新たに区域申請する県内事業所
   （1）SWS西日本株式会社（松阪市）
   （2）長谷川機工株式会社（鈴鹿市）
    
3. 特区に参画する主なメリット
   　特区内で行う設備投資等の事業計画が国の認定を受けると、「国際総合特区設備等投資促進税制」、「総合特区支援利子補給金制度」等の国の支援が得られます。
    

【参考】これまでの経緯
　（1）平成23年12月22日　1回目の区域指定（愛知県、岐阜県のみ）
　（2）平成25年10月11日　2回目の区域指定（三重県参画）
　　　（三重県、伊勢市、桑名市、鈴鹿市、いなべ市、木曽岬町が参画）
　（3）平成26年　6月26日　3回目の区域指定（津市、松阪市参画）
　（4）平成27年　6月19日　4回目の区域指定（東員町参画）
　（5）平成27年　3月31日　5回目の区域指定（亀山市参画）
　　　注：三重県内の特区事業者数21者
　（6）平成28年　9月23日　6回目の区域申請
　　　（四日市市が新規自治体として申請）