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こにゅうどうくん

立阪神社獅子舞

問い合わせ番号:10010-0000-2703 更新日:2021年 4月 22日

立阪神社獅子舞

立阪神社獅子舞

種別

市指定無形民俗文化財
記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(県)

所在地

垂坂町

保持者

立阪神社獅子保存会

指定年月日

平成10年7月27日(市)
平成25年12月27日(県)

解説

 立阪神社の獅子舞は、弘化元年(1844)に垂坂の麹組合と他の麹組合との間で商権が確定したのを祝って獅子舞を奉納したことを起源とするといいます。舞法は久久志弥(くくしみ)神社(鈴鹿市)に伝わる「箕田流(みたりゅう)」に属します。
 現在、10月の立阪神社の大祭に行われており、演目はだんちょう、飛びささら、舞い出し、おき扇、くわえ扇、すみ扇、花の舞の7種があり、特に花の舞では毬(まり)を使い、獅子が口にくわえた毬を上に放り投げ、またそれを口でくわえるという独特の演技があります。

このページに関するお問い合わせ先

シティプロモーション部 文化課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎9F)
電話番号:059-354-8238
FAX番号:059-354-4873

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