椿岸神社獅子舞
問い合わせ番号:10010-0000-2671 更新日:2017年 4月 1日
種別 |
市指定無形民俗文化財 |
---|---|
所在地 |
智積町 |
所有者(管理者) |
椿岸神社獅子舞保存会 |
指定年月日 |
平成4年6月30日 |
解説 |
椿岸神社の獅子舞は、椿神社(鈴鹿市)山本流と関係が深く、両者の獅子頭は同木で造られた兄弟獅子で、椿岸神社が姉、椿神社が妹であるといわれています。また、山本の獅子が菰野に行くときには、智積町西方の「獅子コバ」というところで「四方ザシの舞」を行うことになっていたといい、舞年には椿岸神社で「五段の舞」を奉納していたといいます。現在では、毎年10月の椿岸神社の大祭の時に行われています。演目は初段の舞、起こしの舞、すら舞、扇の舞、逆手(さかて)の舞、背負いの舞、追立ての舞、扇起こしの舞、捨扇の舞、鳥さしの舞、子じしの舞、お湯立ての舞、花の舞の13種類です。 |
このページに関するお問い合わせ先
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎9F)
電話番号:059-354-8238
FAX番号:059-354-4873