『久留倍官衙遺跡保存整備基本設計書(素案)』に関する意見募集の結果について
問い合わせ番号:10010-0000-2527 更新日:2017年 4月 1日
久留倍官衙遺跡は、本市の北部、大矢知町にある古代の役所跡で、壬申の乱や聖武天皇東国行幸といった史実との関連がうかがわれる全国的にも貴重な遺跡として平成18年7月28日に国の史跡に指定されました。そこで、久留倍官衙遺跡の歴史的文化遺産としての保存並びに活用をはかるため、平成19年3月には『久留倍官衙遺跡整備基本計画書』を策定しました。この基本計画書を元に、史跡整備の設計についての基本的な方向性を定めるものとして基本設計書を策定します。
ついては、平成23年8月22日(月曜日)から平成23年9月9日(金曜日)までの間に、『久留倍官衙遺跡保存整備基本設計書(素案)(PDF/2MB)』に対する意見募集を行いました。その結果は、次のとおりでした。
多数の貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。ご意見を反映して、今後『久留倍官衙遺跡保存整備基本設計書(素案)』を一部変更します。
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