平成27年08月12日　金沢市ではしご登り交流研修を実施

8月9日（日曜日）、はしご登りの乗り手メンバーと製作担当者が金沢市での交流研修に参加しました。

まずは参加者全員が整列

早朝から、マイクロバスに乗り合わせた参加者。10時過ぎに金沢市の通称「道場」と呼ばれる訓練場に到着し、始まった研修には、現在、はしご登りを猛修行中の岐阜県養老町消防団も参加しました。まずは、参加者全員が整列し、金沢市消防団連合会澤飯会長からご挨拶をいただきました。

挨拶する金沢市消防団連合会澤飯会長

その後は、製作チーム、乗り手チームに分かれて研修のスタート。それぞれの立場で、金沢市消防団の皆さんから、ご指導をいただきました。本場の技と心に触れられた意義ある研修でした。

通称「道場」と呼ばれる訓練場

金沢市消防団員のはしご登り演技を観る参加者

その後、四日市、養老に分かれて指導いただく

練習用の低い台で細かい指導を受ける参加者

はしごの製作が行われる「作事所」

梯子の製作についても細部に渡り指導いただいた

細かいノウハウについて説明を受けながら実践

最後にもう一度整列し、四日市市消防団加藤副団長が代表で挨拶した