グローバル500賞

グローバル500賞

四日市市は、1995年6月、国際連合環境計画（UNEP）からグローバル500賞を受賞しました。その受賞式でダウズウェル事務局長は、「環境問題は私たちを麻痺させるものではない、個人個人で変えることができる」と述べています。環境保全の活動は、小さなことでも参加し、継続することが大切であることを教えてくれています。

「地球規模で考え、行動は足元から」という言葉がありますが、四日市に住む私たちは、「できることから始めよう」を合言葉にしたいと思います。みなさん一人ひとりが関心を持ち、行動すること。例えば、家の庭やベランダの空いた場所で草花を育てる、なるべく自動車に乗らない、ふろ水を有効利用するなど、すぐにできることはたくさんあります。そのうちのひとつでも今日から始めてみませんか。