植えてはいけない「けし」について

　「けし」の仲間には、麻薬成分を含むため法律で栽培が禁止されている種類があります。

　本市では、自生している不正けしを撲滅するため、毎年４月１日から６月３０日をクリーンアップ運動期間として、自生けし等の除去に取り組んでいます。
　
　もし、周囲で植えてはいけない「けし」を発見した場合は、下記通報ページよりご報告いただくか、保健所までご連絡ください。

　○植えてはいけない「けし」発見通報フォーム
　（※通報受付期間：3月20日～6月30日、四日市市内で発見したものに限る）

植えてはいけないけし（花）	植えてはいけないけし（葉・茎）

＜植えてはいけないけしの主な特徴＞

1. 葉の付け根が茎を抱き込んでいる。※見分ける際の最大の特徴です。
2. 葉の裏や茎の上部に細かい毛が少しある。
3. 歯の切れ込みが浅い。