情報公開制度について

市民の皆さんと市とが協働でまちづくりを進めていくためには、情報の共有化が必要です。
そのため、四日市市には、皆さんと市政を結ぶ方法のひとつとして、行政情報開示、外郭団体の文書公開、会議公開の情報公開制度があります。
これらの制度により、市や外郭団体の文書等を閲覧したり、審議会等の会議を傍聴することができます。

文書等を閲覧したいとき

利用の方法

市や外郭団体の文書等の閲覧等を請求される方は、市政情報センター（市役所北館1階）に所定の開示請求書を提出してください。
請求の日から、原則として15日以内に開示・不開示を決定し、開示の場合はその日時・場所を、不開示の場合はその理由をお知らせします。
（閲覧は無料です。写しの交付には、手数料が必要です。）

なお、公表を前提としている情報などは、この制度を利用せずに情報を得ることができます。

FAX・メールによる請求もできます

FAX・メールによる請求も受け付けています。その場合は、下記から請求書をダウンロードしてご利用ください。
　FAXの送信先 　059-354-8310
　メールの送信先 shisei@city.yokkaichi.mie.jp

書式1は市長への請求、書式2は市の機関のうち市長以外（議会や教育委員会など）への請求、書式3は外郭団体への請求にご利用ください。（書式2と3のあて先はわかれば記入してください。）
また、「連絡先の電話番号」（請求いただいた行政情報がわからない場合に連絡させていただくことがあります。）とFAXの場合は、「ファックス番号」（請求書の控えを送信させていただきます。）の記入にご協力ください。

• 書式1（市長）（PDF）    （WORD）
• 書式2（市長以外）（PDF）    （WORD）
• 書式3（外郭）（PDF）

なお、郵送による写しの交付を希望される場合、開示決定通知書に同封して「写しの交付に要する費用等のお知らせ」（手数料と送料をご負担いただきます。）を送らせていただきます。行政情報を送らせていただくのは、入金（送金は現金でお願いします。）を確認させていただいてからになります。あらかじめご了承ください。
なお、公表を前提としている情報などは、この制度を利用せずに情報を得ることができます。

また、請求後、かつ、開示決定前に取下書を提出することにより、請求の取下げをすることができます。
　　参考様式　行政情報開示請求取下書（Word）

開示を請求できる行政情報

次の機関の職員が職務上、作成・取得した文書、図画・写真等が対象です。

市の機関

市長、議会、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、農業委員会、固定資産評価審査委員会、監査委員、公営企業管理者、消防長

市の外郭団体

文化まちづくり財団

指定管理者が管理する市の施設

総合会館（集会施設）、市民交流会館、文化会館・茶室、自転車等駐車場、楠福祉会館、楠ふれあいセンター、なやプラザ、歯科医療センター 、障害者福祉センター、障害者自立支援施設（たんぽぽ）、障害者自立支援施設（共栄作業所）、障害者自立支援施設（あさけワークス）、母子・父子福祉センター、障害者体育センター、勤労者・市民交流センター、すわ公園交流館、宮妻峡ヒュッテ、茶業振興センター、ふれあい牧場、北部墓地公園、市営駐車場（中央・本町）、少年自然の家・水沢市民広場、運動施設、四日市ドーム、三浜文化会館、第３野球場

審議会等の会議を傍聴したいとき

審議会などの会議が開催される時は、会議名、議題、日時、場所などを開催日の1週間前までに公表します。
（個人に関する事柄を審議する会議など公開できないものは除きます）

インターネットの 「会議案内」をご覧ください。
また、各地区市民センターや市政情報センターには、「会議開催のお知らせファイル」を備えております。

注： 傍聴は、会議の当日に会場で申し込んでください。

開示請求窓口のご案内

四日市市役所北館１階　市政情報センター
　電話番号：０５９－３５４－８１１８
　FAX番号：０５９－３５４－８３１０