主屋

   


 旧平田家住宅主屋・書院・米蔵・東蔵・西蔵・門柱・中門及び塀
種 別  国登録有形文化財(建造物)
所在地  四日市市千代田町941
所有者  個 人
登録年月日  平成27年11月17日
解 説  平田家は、江戸末期から庄屋を務め、その後三重郡議会議員や八郷村村長を務めた旧家です。
 広い敷地の南側に建つ石造の門を入ると、中心に主屋を構え、中門で区切った西側に書院と庭園があります。主屋背後には東西2棟の蔵を並べ、米蔵は敷地の東側に建っています。
 明治3(1870)年に建てられた大型の主屋は、入母屋造の式台を構えた六間取平面で、明治9(1876)年に起こった伊勢暴動の際に襲撃されてできた刀傷を修復したといわれる跡が残っています。また、敷地入口の門柱は、高さ4mの花崗岩の柱を並べて重厚な表構えを創っています。
 明治から大正の名士の屋敷構えを保ち、国土の歴史的景観に寄与しているものとして評価されました。 



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