六名町古文書

六名町有文書

六名町古文書

種別

市指定有形文化財(書跡)

所有者

六名町自治会

指定年月日

昭和34年3月25日

解説

 江戸時代に六名村とよばれた現在の六名町に大切に保管されている古文書です。江戸時代から明治の後半までのものがありますが、指定されているのは、江戸時代の分のうち300点です。土地台帳や検見(けみ)関係のもの、年貢割付や村入用関係などの貢租(こうそ)関係のものなどが含まれます。宝暦期(1751~1763)以降が大部分で、長島藩領の後半期の村の状況をよく伝えています。年貢関係の史料が豊富で、用水や堤防普請(ふしん)の史料も水害や干害に悩まされた土地柄を反映して点数が多いです。また石薬師宿の助郷(すけごう)境争論(さかいそうろん)の文書もあって興味深いものがあります。