四日市宿本陣清水家文書

四日市宿本陣清水家文書

四日市宿本陣清水家文書

種別

市指定有形文化財(古文書)

所在地

四日市市立博物館

員数

一括 (843点)

材質・形状

紙、帳・状・鋪

制作年代

天正16年(1588) ~ 昭和初期

指定年月日

平成19年8月16日

解説

 「四日市宿本陣清水家文書」は、東海道の43番目の宿駅である四日市宿の一番本陣を務めた清水太兵衛家に関わる文書群で、最も古いものは天正16年(1588)で、新しいものは昭和初期と長期にわたる文書が含まれています。
 本文書には、本陣における休泊者に関わる史料、休泊の仕組みや手続きを知ることができる史料など本陣の経営や実態がわかる史料を中心に、本陣の修復・改築など、近世全般の本陣経営についてのさまざまな史料が揃っています。また、四日市宿全般に関わる公的史料や、初期の東海道宿駅制度に関わる文書などもあります。
 明治期に入ってからの町行政に関する文書も多く残されています。
 公的・私的文書とも四日市の歴史を知る上で貴重な史料群であり、四日市の歴史の解明に果たした功績が大きいだけでなく、東海道宿駅に関わる史料として、近世交通史研究の上で、全国的にも重要な史料群です。