釈迦如来坐像

釈迦如来坐像

釈迦如来坐像

種別

市指定有形文化財(彫刻)

所有者

光輪寺(六名町)

法量

像高76.5cm

材質・形状

木造 彫眼

製作年代

鎌倉時代中期以降

指定年月日

平成3年6月24日

解説

 右手は掌を正面に向ける施無畏印(せむいいん)、左手は掌を上に向けた与願印(よがんいん)を表し、組んだ右足の上に置いて結跏趺坐しています。肉身に金泥を塗っていますが後世に施したようです。安定感のある姿で、肉取りも張りがあり、丸く盛り上がった肉髻の形などに鎌倉時代前期の特徴がうかがえる一方、螺髪の彫りや両耳の形、背中の彫り口などに生硬さがあることなどから鎌倉時代中期以降と思われます。