磯津の鯨船行事

磯津の鯨船行事

磯津の鯨船行事

種別

市指定無形民俗文化財

所在地

大字塩浜

保持者

磯津鯨船保存会

指定年月日

平成7年6月30日

解説

 北勢地方に分布する陸上の模擬捕鯨行事である鯨船行事の一つです。磯津町の氏神塩崎神社の祭礼に登場する。鯨船が磯津町に導入されたのは大正年間のこととされ、「大正丸」の名称を持つ。東袋町の「正一丸」の造替にともなって、その古船を導入し、演技をならったといいます。張りぼての鯨と鯨船の攻防や演技全体は、他の鯨船行事とほぼ共通します。塩崎神社の祭礼は9月22日と23日であり、22日が町練り、23日が神社への練り込みとなる。戦後、一時期中断していたが昭和62年から保存会によって復活しました。現在、休止中です。