アミカン本社事務所・アミカン本社正門・アミカン本社煉瓦塀

アミカン本社事務所・アミカン本社正門・アミカン本社煉瓦塀

アミカン本社事務所・アミカン本社正門・アミカン本社煉瓦塀

種別

国登録有形文化財(建造物)

所在地

四日市市富田浜元町11番12号

所有者

アミカン株式会社

登録年月日

平成22年9月10日

解説

 アミカン株式会社は寛政6年(1794)創業で、明治31年(1898)にわが国初の手動式製網機を開発しました。登録文化財の3件は、網勘製網株式会社として発展していた昭和初期に、周辺の工場とともに建てられました。
 本社事務所は、木骨コンクリート造2階建塔屋付の建物で、スクラッチタイル貼りとモルタル洗い出しの外壁に、縦長窓を効果的に配置して変化のあるデザインが施されています。内部も、大部分が当時の意匠を残したまま事務所として大切に使用されています。
 敷地の西側にコンクリート造の正門を構え、左右に重厚な趣の煉瓦塀を繋いでおり、近代産業による発展の面影を伝えています。