麻しん(はしか)に注意しましょう!

四日市市内での麻しん(はしか)の終息について

 四日市市内において、平成28年12月13日から4件の麻しん患者の発生がありましたが、麻しん発生時対応ガイドラインに基づき、麻しん患者との最終接触日から4週間、新たな患者が発生していないことから、今回の麻しん(はしか)の発生については終息したと判断いたしました。



また、三重県内で麻しんの集団発生報告がありました。引き続き注意をお願いいたします。




麻しんが疑われる症状があった場合

麻しんの主な症状(発熱、せき、発疹など)がある場合や、最近麻しんを疑われる方との接触があった場合には、

  • 学校や仕事を休み、早めに医療機関を受診してください
  • 麻しんが疑われることを、受診の前に電話などで伝えておいてください
  • 過去に予防接種を受けたことがある人は、症状が現れにくいこともあります。
    かかりつけ医等に相談してください。





麻しん(はしか)について

麻しんは一般的に「はしか」と呼ばれている、麻しんウイルスを原因とする感染症です。

日本は、平成27年3月27日に、WHO(世界保健機関西太平洋地域事務局)により、麻しんの排除状態にあると認定されましたが、その後も、渡航歴のある患者や、その接触者からの患者の発生がみられます。



主な症状

麻しんウイルス感染後10~12日程度経過してから、症状が現れます。
症状は、その経過によって三期に分けられます。


  • カタル期(3~5日間) ※一般的に症状の始まる時期を指します。
     38℃前後の発熱、咳、鼻汁、結膜充血、目脂などがみられます。
     また、熱が一時下がる頃に、頬粘膜にコプリック斑(やや隆起した1mm程度の小さな斑点)が出現します。
  • 発疹期(4~5日間)
     一時下がった熱が再び上がり、39.5℃以上の高熱が続きます。
     そして、発疹が耳後部から出現し、身体の下方へと拡がっていきます。
  • 回復期
     解熱し、発疹は出現した順に、色素沈着を残して消えていきます。


感染経路
  • 患者の咳、くしゃみに含まれるウイルスを吸い込む。
  • ウイルスが付着した手で、口や鼻に触れる。

※発病1~2日前から、発疹出現後4~5日まで、感染力があります。
  (学校は解熱後3日を経過するまで出席停止となります)



予防方法

麻しんにかからないようにするためには、予防接種を受けることが最も効果的です。

生後1歳のお子さんと、年長(小学校入学前の1年間)にあたる時期のお子さんは、
麻しん・風しん混合(MR)ワクチンを無料で受けることができます。
まだ接種を受けていない方は早めに接種しましょう。

詳しくは、こども保健福祉課へお問い合わせください。
  参考:定期予防接種(こども保健福祉課)



現在の発生状況
H24 H25 H26 H27 H28 H29 (※)
四日市市 0 0 1 0 4 0
三重県 1 5 1 1 6 20
全国 283 229 462 35 159 32

※四日市市及び三重県については、平成29年第8週(平成29年1月2日~2月26日)まで、
 全国については、平成29年第7週(平成29年1月2日~2月19日)までの状況です。




記者発表資料


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